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劇場版 Fate/stay night [Heaven\'s Feel] III. spring song Comments (14)
素晴らしい作品をありがとう!
型月ファンには最高の映画でした。
やっと念願の押しキャラ、ライダーさん活躍してくれました!初見回では戦闘開始初頭のライダーさんのスタイリッシュな戦闘姿勢に笑いというか戸惑ったけどねwww。
マイナス点は原作未プレイで今回の劇中セリフだけだと言峰の行動原理や、なぜアンリマユを庇うのか理解し辛い点、あと御三家あたりとか。
まあ「空の境界」知らんでも、劇中で言及されてる「第3魔法 Heaven’sFeel=魂の物質化 」を忘れなければ最後は理解出来るかな?。
ちょっと気になったのは原作では最後の瞬間に臓硯は初心を取り戻したと記憶していたが劇中では最後まで不老不死に執着してたような?
舞台挨拶LV回、通常スクリーンで鑑賞。原作PCゲーム経験者。
まず、原作の意志は受け取りました。
表題通り、原作ファンとしてはこの作品を映像化してくれた事だけで★5個です。
しかも、公開予定日前々日に急遽延期が決定し、生みの苦しみとなった本作品、本来なら「戦いが終わったら桜を見に行こう」と公開時期まで調整して臨んだのだろうに、舞台挨拶で最後下屋さんが涙が止まらなくなってしまったのを見て、見るほう側も待ち遠しかったが、スタッフの方々はそれ以上に苦しかったのかもしれないと思いました。
前置きが長くなってしまいましたが、本編を見て文字通り感無量でした。
凛が桜を殺せなかったシーンは涙が溢れてきました、自身が原作で一番感動した場面で(やっとこれを言える)、LV時に司会の方も、この物語はある意味姉妹の物語でもありますよね、と言っておられたのにガクガクと頷いてしまいました。
あと、何故だか解りませんが、セーバーとライダーの見事な戦闘シーンで泣けてきてしまいました、?。
他にも何が良かったかと聞かれたら全部と言いたいくらいです、LV時に須藤監督も言われてましたセリフの間であったり、声優さんの声の演技であったり、映像技術であったりAimerさんの曲(ライブツアー中止で超残念、本当生歌聞きたかった)だったりと、本当に息つく暇もない2時間で、見ごたえ満点でした。
あえて言うなら、原作ファンでも置いて行かれそうなほどでありました、特にラストのほう。
凛と桜の前述のシーンも原作ではしっかりコマを取り、何度も凛に史郎が「桜を殺すのか」と問いただすシーンがあり、プレーする方も凛の覚悟を刷り込まれたうえであのシーンなので、ほんとに涙止まらなかった、史郎と桜が肉欲に溺れるところも長かった(怠惰、逃避)、でもそれがあるからHeaven's Feelの深み(人の業?)が出たと思います。 しかしながら尺と描写の門題はどうしても限界があるでしょう、これをどうにかしたければ、まず18禁にするしかないのでTV・映画では無理、完全OVAにして、24話位で、ビデオ屋さんの18禁コーナーに10本位のシリーズでずらっと並ぶ(見たことがない光景)なんて現実(興行)的には不可能でしょう。
ですから、それは言いっこ無しだと思います。
戦闘シーンに魅力を感じる人も良し、キャラに惹かれる人も良し、私の様に物語重視の人はゲームをプレイするもよし、
とにかく、原作ファンの間では一般の世に出すのは不可能だろうと言われた本作品をここまでの形にして頂いたことに、須藤監督をはじめ、スタッフの方々全員に感謝しかありません、本当にありがとうございました、そして、お疲れさまでした。
LV時に須藤監督のコメントを聞いていて、ああ、この方も当時原作ゲームのプレーヤーとして心を撃ち抜かれた大勢のうちの一人なのかなー、と、でもその中の一人としてそれを映像にしてしまった偉業の人だと。
本当に待ちに待ってやっと見ることができました。
PS:映画館、一席置きの収容とはいえ、本作品、今日は各所どの回もほぼ満席のようで、やっと映画館に賑わいが戻ってきたように感じて嬉しくなりました。
まず最初に
アァァァァァァオォザキイイィィィィィィーー!!!
が出てきたのでらっきょファンにも嬉しかった
・言峰のオシャレな前回までのあらすじ
・言峰の車は左運転席
・頬染めイリヤ
・EMIYAの音楽の前に「believe」のアレンジながれてた
・心臓ないのは「Fate Zero」をご覧ください
・言峰の奥さんの声かやのんだった
・ペンダント持ってアーチャーの顔なるのずるい
・ライダーの戦闘シーンがセクシーで美しい
・セイバー最期の「士郎…」
・ビーム兵器になった凛
・ルールブレイカーは最高だぜ
・殴り合いFate
・アイリスに会えたね
・赤髪の人形技師さんありがとう
面白かった…に尽きます