告白(1981)
プロット
アメリカ
Feb,20 1982 In Theaters
甘い告白
プロット
フランス・アルジェリア合作
Apr,15 1972 In Theaters
ポチの告白
プロット
日本
Jan,24 2009 In Theaters
深夜の告白
プロット
アメリカ
Dec,12 1953 In Theaters
仮面の告白
プロット
オーストラリア
May,17 1991 In Theaters
警視の告白
プロット
イタリア
Nov,11 1971 In Theaters
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告白(2010) Comments (20)
面白いという表現がふさわしいのかは分からないが、ともかく凄い映画をみた。
とてつもなく重い映画で引き込まれる。
湊かなえはいくつか読んでいて、告白も発売当初に読んだ。
この映画も映画館でちゃんとみた。
今回は二度目。
当時と大きく違うのは、自分に子どもができているということ。
必然、自分の子どもに重ね合わせるわけだが、これがまた酷く暗い気持ちにさせる。
自分のクラスの生徒に、自分の子どもをこんなことされて、まともな精神でいられるだろうか。
松たか子のような行動力は発揮できないものの、似たようなことをする衝動にかられるのではないだろうか。
原作がしっかりしてるだけに、内容はとても濃い。
最初は松たか子演じる担任の先生の告白から始まるけど、そのあとは登場人物それぞれの視点での告白が続く。
そうすると、松たか子目線で感じた印象と、実は本人が思ってたことは、案外違っていたことが分かる。
ミステリーとしてよくできてる。
それにしても、松たか子怖い
待って、待って、ヤバすぎるやん。
ヤバすぎるやん!!!!!!!
久々にこんなに面白い映画見ました。最近、あまり自分に合わなかった作品ばかりでしたけどこれはどハマり。今見たばかりだけど、何度もみたい。そんな作品
中学校教師の森口(松たか子)は、職員会議の間に娘がプールから転落死してしまったという悲報を耳にする。しかし、死亡原因は転落死では無くクラスメイトの仕業だと気づいた森口は...。
ネタバレ大厳禁。しかし、この映画の魅力を多くの人に伝えたい。。。触れないようにしながら、3つのエグすぎる点にまとめてレビューしていきますね。
まず、演者がエグすぎる。
心の底からの声の張り、顔で訴えかける想い、自然すぎる動き。震えが止まらない演技で目が離せない。子役たちもほんっとにすごいですな。橋本愛もキレイな目してること
そいで、脚本がエグすぎる。
至る所に伏線を散りばめて、意味深にしながら最後にはきれいさっぱり回収する。物も言葉も何もかも
んで、編集がエグすぎる。
時系列をバッラバラにするのは中島流だろう。間に別のシーンを挟んだり、スローや逆再生を上手いこと使っている。渇きと告白でこの監督が大好きになった。ビビるほど自分の感性にハマる。
唯一の欠点としては、主要メンバー以外のクラスメイト。後半ではほとんど彼らの心情や顔が見られないのは、ちょっと物足りないかなと。尺的に厳しいのかもしれないけどね
この世に反時計回りの時計があれば、重い命は救われる。しかし、そんなものはこの世に無い
過去は振り返れても過去に戻ることは出来ない。
でも、反時計回りの時計があれば全てが解決できるのだろうか。過去によって救われる命も少なからずあるだろう
超面白い映画だった。
原作は小説みたいなので、ネットで注文して読んでみよっかな。映画もまだまだ見たい
いろんな人物の心情が描かれるのも作品の魅力。
いじめの実態。
いじめに対する教師の酷い対応。
少年犯罪が親の愛の欠如によって生まれること。
心中を図る親の心情。
少年法。 etc
様々なことが描かれていた。
それを最後に全部持ってたのが松たか子。
ただ単に衝撃のラストだった。これ以上の復讐はない。
お盆休み中することもなかったので、暇つぶしに鑑賞
女性教師の娘が生徒2人に殺害されてしまったことから物語は始まります。
関係者それぞれの告白という形で物語は進行していき、思ってもいなかった方向から女性教師の復讐が始まる。
ここでも関与してくるのかというシーンが何個かあり驚きましたが、観終わった後に良くも悪くも印象に残るシーンがありませんでした。
なーんてね?
ただテンポよく進む物語に引き込まれる
衝撃だけ残る