星を追う子ども

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星を追う子ども Plot

「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」など繊細な心理描写と緻密な映像美で知られるアニメーション作家・新海誠が、「秒速5センチメートル」以来5年ぶりに手がけたオリジナル長編作。少女アスナが父の形見の鉱石ラジオで聞いた不思議な音楽をきっかけに、大冒険へと旅立つ姿を描くジュブナイルアニメ。美術監督の丹治匠、音楽の天門ら新海作品を支えるおなじみのスタッフが集う。

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星を追う子ども Comments (20)

fzxuhfh
fzxuhfh
ジブリ感満載の、新海誠監督によるファンタジーアクション作。

ラピュタ的な廃墟に行ったり、紋章があったり、光る石があったり、ムスカっぽいキャラクターがいたりと、なかなかのラピュタ感。
ただ、宮崎駿のデザイン力と比べると、だいぶ落ちるのが残念…

キャラクターもイマイチだし、ストーリーもなかなかワケわからないので、見応えは無かったかな(^_^;)

相変わらず、映像はキレイだったけど(^^)b
kzbnbtx
kzbnbtx
宮崎駿に対するゴマスリ映画か?影響受けすぎで、どこかで見たような感覚に染まってしまっている。ストーリーも途中失速してしまっている。
ただ・・絵(背景)はうまい。とくに色使いが良い。
dovglf
dovglf
まず幻想的な風景や音楽がとてもよかった!ところどころジブリを思わせるようなところがあったがちゃんとジブリとは別のものになっていると思いました。色々考えさせられる映画でした。またみたいです
gsikppg
gsikppg
新海誠。
君の名は。がヒットしたから良かったものの、
こういう駄作も過去の力量不足こら生み出されたのかと気付かされる。

アニメの原点が欠落しいるからだろう。
絵が上手い事は認める。
ただそれだけ。

タイトルにある星を追うって最後まで意味不明。
fsupcyo
fsupcyo
信州の山間、小さな村に住む渡瀬アスナ。学校ではクラス一番の成績の優等生で、働き者の少女だ。山で光る何かを見たアスナは鉄橋の上で熊よりも大きい怪物に遭遇。そこをシュンに助けられた。防空壕跡を自分だけの場所として色んなモノを持ち込み、岩の上でラジオを聴くのが趣味。そして一日を過ごした次の日、会う約束をしたのに彼は来なかった・・・死体が上がったという母の言葉も信じられないアスナ・・・

モリサキが古事記の解説をしている。「恋人を蘇らせるために地下へ赴くという伝説は世界中で散見される。黄泉の国、冥府、ハデス、シャンバラ、アガルタ・・・」と聞いて驚くアスナ。放課後、モリサキのアパートを直接訪れ、地底世界について尋ねるのだった。

のどかな山村の雰囲気から一変、シュンの弟シンに導かれるまま地底世界へと向かうアスナとモリサキ。そこからは神秘的でもあり、ストーリーもグダグダ・・・特異な存在は地底の門番たる動物。そして、飼ってた猫ミミや途中で助けた地底人と人間の混血少女リナの存在、そしてイゾクという気味悪い生き物。さらにはモリサキという男は地底人研究家であるが、死んだ妻を伝説に習い生き返らせたいという目的を持っているのだ。とにかく、気味が悪い。しかも、テーマ性もメッセージ性もなく・・・モリサキにしろ、シンにしろ、地底人たちにしろ、何かしらの目的意識を持っているのだが、アスナに関しては何か物足りない面もある。そして滅びゆく種族に対して何も訴えてくるものがないという欠点も。

映像やキャラクター画なんてのは、今までの新海作品と違い、ジブリアニメに影響を受けすぎてるような気もする。決定的に違うのは宮崎駿のような思想が感じられないところだ。