ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記
プロット
アメリカ
Dec,21 2007 In Theaters
バッド・トレジャー
プロット
アメリカ
Jul,19 2022 In Theaters
トレジャー・ハンターズ
プロット
アメリカ
Nov,05 2005 In Theaters
ナショナル7
プロット
フランス
Jun,01 2002 In Theaters
ナショナル・セキュリティ
プロット
アメリカ
May,10 2003 In Theaters
ナショナル・ランプーンズ・ヨーロピアン・ヴァケーション
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 In Theaters
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ナショナル・トレジャー Comments (19)
現代版「インディージョーンズ最後の聖戦」の趣きですね。
財宝、テンプル騎士団、父と息子の確執と夢。
盗みのテクニックの鮮やかさ、現代のワシントン等を舞台にした宝探し、そしてライバルとの競争と戦い。テンポ良く展開するストーリーは心地良く、気軽に楽しめる一作、という印象です。
ただ、ナチスを相手にして戦ったインディと比較すると、スケール感では足元にも及ばないレベル。また、十字軍の時代を彷徨ったインディと比較すると、アメリカの歴史は浅すぎるように感じ、深みも乏しく感じます。
先にも書きましたが、気軽に楽しむにはとても良い映画、という評価です。"
【ナショナル・トレジャー:おすすめポイント】
1.ベン・ゲイツ役ニコラス・ケイジのひらめきシーンが最高!!!
2.ベン・ゲイツ役ニコラス・ケイジとアビゲイル・チェイス役ダイアン・クルーガーのラストシーンまでの絡みやセリフがいいなぁ!!
3.パトリック・ゲイツ役ジョン・ヴォイトの演技は好きだなぁ!
4.とにもかくにも脚本(ストーリー内容)が凄すぎる(よく考えられている)!
【ナショナル・トレジャー:名言名セリフ】
1.ベン・ゲイツ役ニコラス・ケイジの名言名セリフ
→「僕達は騎士なの?」
→「 どちらかというと財産を守ろうとする者です 」
→「もっと謎が出てくるんだ。僕が持っていて、君が 持っていない情報もね。」
→「父さんが正しかったよ」
→「まさか?こんなに簡単に?」
→「宝物は世界のもの 人類の財産だ」
→「もしヘリコプターがあるのなら、その手助けをしてあげよう!」
2.アビゲイル・チェイス役ダイアン・クルーガーの名言名セリフ
→「いいのよ、謝らなくても。私だって同じことをしたわ」
→「手伝うわ!」
→「こんなこと在りうるの?」
3.パトリック・ゲイツ役ジョン・ヴォイトの名言名セリフ
→「ここは入ってはいけない所だよ」
→「騎士になりたいかい?わかった。ひざまずくんだ。」
→「宝物は存在したんだ。私たちは歴史上、一番賢い人間になったんだ!」
出演者の力はやはり凄いし、アメリカというだけあって題材もスケールが大きく、尚且つ凄くまとまっているため、中だるみせず最後まで一気に観られる
まだ観ていないのならば、観ることを勧める
構成がすごくいい!
テンポもよくて飽きないし、ドキドキわくわくしてておもしろい!
映画ならではの夢のある作品。
色々いいとこ取りの要素詰め込みすぎで、とっ散らかっていた印象はあるが、それが上手いことまとまっていた気がする。
しっかりユーモアもあったし。
ダヴィンチコード、インディージョーンズ、スパイ物、アクションを全部混ぜた感じ。
少し飽きた流れだな感じたが、ダヴィンチコードよりもこちらの方が先なので、ああいう構成的には先駆者な訳で。
スパイ要素のくだりは、お馴染みの流れではあったものの、とても好きな感じ。
ライリー役大好き。インテリハッカー。
笑いもちょうど良い。
一瞬だけ、ガイリッチー監督っぽいコマ使いがあったが、この映画にインスピレーションを受けているのか?
スパイの準備のところでスピード感を出すには、すごくオシャレで効果的な使い方なので、コードネームアンクルを観たときには衝撃を受けたが、こちらが先駆者となると、かなりポイントアップ。
もっと以前にあったのかもしれないけれども。
初めはチープな宝物探しの映画かと思い、全く期待していなかったが、意外とインテリで面白かった。
最後、火が灯ってお宝の全貌が見えた時は、感動した。
途中でお父さんが入り、冒頭のコンプレックスが改修されていくのも良かった。
ちょっと気になった部分といえば、悪役の人、紳士的だし、実際あんまり悪いことしてないし、ちょっとかわいそうかなとも。
中盤では、取引とはいえ、協力しあってたし。
愛嬌がある人物で描かれている気がするので、最後美味しい部分もあって良かったなと。
FBIの人の指輪が最後に見えたの良かった。
20190501ゲオにて中古購入