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黒い家 Comments (20)
今でこそ「サイコパス」という用語はメディアで取上げられますが、この当時こういった概念が人々の中に無かったでしょうから、衝撃度はでかかったしょう。
失投したからといってボウリングの玉を止めに走ったりとか、うわ~サイコパスっぽいなあと思いました。
大竹しのぶ超怖いっすね!
奇抜なカット割とかは引き込まれましたし、緑→黄→赤の使い方も面白かったです。
怖い邦画の1本として語られる事が多いこの作品…。なぜか、今の今までスルーして来て、やっと観た。
正直、2020年の今、この作品を観ると、演出の方法とか安っぽいし、古臭い(笑)
それでも、サイコパスを描いた邦画って、公開当時は多分珍しかったと思う。そういう意味では、今やカルトな作品かも知れない…大竹しのぶのサイコパス振りと共に…(笑)
韓国版のリメイクがあるらしいので、そちらもまた観てみたい…なんかそっちの方が怖そう(笑)
西村さんなど コミカルな印象があり邪魔をしているような・・
+ 全体的に ながったらしい。
2007年度版 映画 黒い家があったのか・・
こっちはどうなんだろ・・
・・ってちょと覗いたら韓国版か・・、\(^o^)/キタイデキナイ
ひたすら大竹しのぶさんが怖かった。
女優さんとしてちゃんと見たのはこの作品が初めてなので、今後見かけるたびにこの印象を思い出してしまうかも...。
意図した演出なのかはわからないけど、主役の若槻さんもちょっと怖いところがあって「この人も実は危ない人なのかな...」と思うことも(水泳のシーンとか)
菰田家での真由美さん探しの演出もかなり怖くて、警察が来たところでホッとしたので、まだ続きそうな雰囲気が流れたときはヒエッてなりました。
怖い怖いしか言ってないですが、演技の質は映画通して高かったなと感じました。会社の上司陣とか特に。
西村さんのイメージを緑、大竹さんのイメージを黄色で表してたのは面白かったです。何か意味があったのかなぁ。
余談ですが、ジャケットで惹かれて観てみたら偶然舞台が地元だったのでなんだか懐かしい気持ちになりました。石川県民の方は是非(?)