フェイス(1997)
プロット
イギリス
Dec,19 1998 In Theaters
ザ・フェイス
プロット
インド
Feb,23 In Theaters
フェイス・オブ・ラブ
プロット
アメリカ
Feb,07 2015 In Theaters
ノー・スキン・オフ・マイ・アス
プロット
カナダ
Jan,01 1900 In Theaters
ブルー・イン・ザ・フェイス
プロット
アメリカ・日本合作
Mar,02 1996 In Theaters
バレット・イン・ザ・フェイス
プロット
カナダ
Jan,01 1900 In Theaters
This site is a comprehensive movie website about movie posters, trailers, film reviews, news, reviews. We provide the latest and best movies and online film reviews, business cooperation or suggestions, please email us. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
フェイス/オフ Comments (20)
捜査官が凶悪犯の顔になって刑務所に入り、聞き込みを行うという特殊任務だが、自分の顔を凶悪犯に悪用され、しかも事情を知っている関係者も皆殺しにされて完全に追い込まれる。
そこからの逆転は見事だった。
アクションシーンもスリル満点。
トラボルタとニコラス・ケイジの2人がまたたまらない。そしてこの2人はお互いを模倣するために、撮影前に2週間一緒に過ごしたそう。(その光景を想像するとちょっと面白い)
6年前にメリーゴーランドで息子マイケルと戯れていたところをテロリストのキャスター・トロイに銃撃され、FBIのショーン・アーチャーは助かるが、マイケルが銃弾で死亡。遺恨を残すが、チャーターされたジェット機で逃亡しようとするキャスターとの大格闘の末、逮捕するのだが、爆弾の仕掛けられた場所を聞き出すために、ショーンは高度な医療技術によってキャスターの顔に挿げ替えられ、弟が拘束されている刑務所に潜入捜査官として潜り込む。しかし、昏睡状態だったキャスターが目覚め、逆にショーンの顔を手に入れる。そして秘密を知る医者と捜査官を惨殺・・・
ショーンは脱走してキャスターを倒して顔を剥がそう(face off)としようとテロリストのアジトに潜入して誓うのだが・・・という激しい攻防。そこでキャスターの元カノのサーシャに息子がいることがわかるのだ。憎いテロリストである自分の顔。ラリってしまって鏡を壊したり、暴れまくるところがとてもいい。また、乗っ取られたFBIの突入に遭った際に流れる曲が「虹の彼方に」がとてもいい。これはオリビア・ニュートン・ジョンバージョンでした。
気になる女優がテロ側のサーシャ役ジーナ・ガーション。どことなくサルマ・ハエック似でカッコいい感じですが、20年後に『ダブル/フェイス』でニコちゃんと共演しているので、こちらも見てみたい。
娘ジェイミー役のドミニク・スウェインもサバイバル・ナイフの伏線とかあったりして良かったのですが、その後はメジャーな映画に出演していないのが残念。気になる作品は『デッド・メアリー 鮮血浴』(2007)だなぁ。かなりB級スプラッターみたいな雰囲気(笑)
そして、クレジットにも載ってなかった聖歌隊のお姉ちゃん。「ピーチ、ピーチ」とお尻をニコちゃんに触られまくりだった女優の名前が知りたい!
立場が違えば考え方も変わる。
ふたりの苦悩がうまく描かれてた。
息子への愛。
視聴を悩んだものの、観て良かった👍
観てて、こんなにラストが気になる映画はなかったかも。
※シュワルツェネッガーとスタローンの予定だったそうですね。
ディカプリオとブラッド・ピット(ワンス・アポン)
もしくは
ディカプリオとマッド・デイモン(ディパーテッド)
で見てみたい✨
そりゃ色々ありますよ。
え、ぺろん、かぽって?
トラボルタのケツアゴも移植?
でも、つっこむほうがヤボなんです。
トラボルタとニコラス・ケイジ、もちろん名前は充分すぎるくらい知ってますが、『ヘアスプレー』のトラボル子と、『キックアス』のイカれ父ちゃんというぶっ飛びしか見たことがないので、色々と見てみようと思った第1段です。
はっきり言って面白い。
つっこんだら負け。
その上で、この二人の演技、特にやっぱりニコラス・ケイジが役どころ的にも難しいところをさすがやなぁと。
アクションはド派手だし、ストーリーにもぐいぐい引き込まれて、所々、いやそこかしこにジョン・ウー節を感じて、あっという間にエンディング。
当初はシュワ&スタローンの予定だったとか‥‥シュワの直らないドイツ語訛りどうするつもりやってん(シュワ好きですけど)。
これを言ったらジョン・ウーファンの方に怒られると思いますが、いい意味でジョン・ウー作品はジョン・ウー色でこってりなので、この作品を他の監督でも観てみたいと思いました。