さんかく
プロット
日本
Jun,26 2010 In Theaters
窓のしずくと動く赤ん坊
プロット
アメリカ
Jul,07 2001 In Theaters
さくらん
プロット
日本
Feb,24 2007 In Theaters
ぼくの伯父さん
プロット
フランス・イタリア合作
Apr,12 2014 In Theaters
プー あくまのくまさん
プロット
イギリス
Jun,23 2023 In Theaters
はいからさんが通る
プロット
日本
Jan,01 1987 In Theaters
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さんかく窓の外側は夜 Comments (19)
「ホラー映画」は好き嫌いが分かれやすいですが、この映画は「マイルドホラー」という感じで、どちらのタイプでも気に入る作風となっています。
まず、登場人物の設定から斬新です。
「霊が視える男」というのはありふれていますし、「霊を祓(はら)える男」というのもありふれていますよね。
でも、そんな2人がバディを組んで、2人の得意能力を合わせて増幅させる、というのはユニークです。
そして、そもそも「霊」というのは存在の時点で信憑性が疑わしい面があるので、「信じない」という登場人物がいてもいいわけです。
そんな現実主義者の刑事が、「霊が視える男」と「霊を祓える男」の2人と組んで連続殺人事件などを追いかけるという設定になっています。
その3人の前に謎の女子高生・ヒウラエリカが現れます。果たして彼女は何者なのか?
基本はテンポよく進んでいきます。ただ、それぞれ特殊な能力を持つ代償としての過去と対峙するシーンは深く描く必要があるため、1つの作品でも要所要所でテンポが変わっています。
また、作品の中で「さんかく」はいくつか出てきましたが、タイトルの意味はまだ断定できませんでした。三角形の結界の外側は未知の領域で暗闇だから「夜」なのかもしれません。
俳優陣は、岡田将生と志尊淳、平手友梨奈、滝藤賢一が良いコンビネーションで、シリーズ化すると、もっと深くなり化学反応が生まれ、さらに良くなっていく予感です。
物語に必然性のあるホラー映画というのは珍しいので、本作は独自性があり良かったです。
つい鑑賞中比べてしまった部分は多いですがそれ抜きでもつまらなかったです。途中退場したかった。
またこの作品である必要を感じない。ただ心霊バディものの映画作ればよかったのでは?
お願いなので続編は出さないでください。
色々ありますが一番心底嫌だったのは半澤さんの奥さんが若作りしたぶりっ子さんだったことです。許せない。
BL度も高くない、て、言うか超マイルド。
残された謎が回収されておらず不満が残る。演者は個人的に好きな方が多いのに
残念です。
幽霊が見えることに人とは違うと感じられる孤独。母親にも言えないつらい日々を送っていたというところがなかなか良い設定で、彼を触媒として霊力を増幅させる冷川もいい。半澤が“信じない”という徹底した立場を取っていることで、トライアングルの緊急避難所も作れるといった具合だ。序盤では志尊淳のリアクションが面白いし、霊のVFXも素晴らしい。ぞーっとした。
猟奇殺人は誰かが呪いによって操られ、その根底には新興宗教があった!ヒウラエリカ(平手)の存在も彼らの調査に絡んできて、やがて過去を探るという特殊能力まで・・・と、やり過ぎ感も満載。霊だけではなく相手に入り込むという能力、呪いをかけることができる能力なんて、もう頭がついていかなくなる。宗教もカルトというより“オカルト”宗教!もう、超常現象大好きという方にしかオススメできない展開だった。
そんな中でも「霊よりも人間のほうが怖い」という台詞や、特殊能力があっても単なる個性としての寛容性といったものも感じられる。特に和久井映見の優しさには癒される。
『ザ・ファブル2』、『ファーストラブ』の予告編を見てからの鑑賞だったので、え?え?と混乱してしまい、あの美人女優があっという間に退場という贅沢な使い方も・・・
居眠りしてしまいました。
日本映画って最近、駄作ばっかり。