かもめ食堂

6.9/10
Total 14 reviews
Runtime   102分
Language   日本語
Area   日本
Written   荻上直子
In Theaters   Mar,11 2006
You want to watch this movie?
 Want    Don't

50% want,Total 113

Review  |  Share 

かもめ食堂 Plot

フィンランドの首都ヘルシンキにある小さな食堂を舞台に、3人の日本人女性が織りなす穏やかな日常をつづったドラマ。作家・群ようこの同名小説を原作に、長編劇場デビュー作「バーバー吉野」で注目を集めた荻上直子が脚色・監督を務めた。日本人女性サチエはヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という名の小さな食堂をオープンさせるが、客は一向にやって来ない。そんなある日、サチエはひょんなことから日本人旅行客のミドリと知り合い、店を手伝ってもらうことに。やがてサチエの店には、個性豊かな人々が次から次へとやって来るようになり……。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこが3人の日本人女性を演じ、「過去のない男」のマルック・ペルトラが共演。

かもめ食堂 Actors

かもめ食堂 Related

ザ・フェイスPlay Online
ザ・フェイス
プロット  インド
Feb,23 In Theaters
デストラップ 狼狩りPlay Online
デストラップ 狼狩り
プロット  カナダ・アメリカ合作
Mar,29 In Theaters
K‐9 L.A.大捜査線Play Online
K‐9 L.A.大捜査線
プロット  アメリカ
Feb,23 In Theaters
エブリワン・ウィル・バーンPlay Online
エブリワン・ウィル・バーン
プロット  スペイン
Mar,08 In Theaters
パリピ孔明 Road to Summer SoniaPlay Online
パリピ孔明 Road to Summer Sonia
プロット  日本
Mar,01 In Theaters
ただ、あなたを理解したいPlay Online
ただ、あなたを理解したい
プロット  日本
Feb,23 In Theaters
とりつくしまPlay Online
とりつくしま
プロット  日本
Mar,30 In Theaters
青春の反抗Play Online
青春の反抗
プロット  台湾
Mar,08 In Theaters
私ときどきレッサーパンダPlay Online
私ときどきレッサーパンダ
プロット  アメリカ
Mar,15 In Theaters
四月になれば彼女はPlay Online
四月になれば彼女は
プロット  日本
Mar,22 In Theaters
FLY! フライ!Play Online
FLY! フライ!
プロット  アメリカ
Mar,15 In Theaters

かもめ食堂 Comments (20)

ppiqcbu
ppiqcbu
フィンランドにあるかもめ食堂で起こるただの日常とちょっとだけの非日常。
人と人が出会い、交わることで少しずつ何かが変わっていく様子が描かれています。
毎日作るおにぎりが少しずつ上達してキレイに握れるようになるように、昨日と今日の違いは分かりにくいけど、1週間後と比べると全然違ってる。
そんな緩やかだけどちょっと微笑ましい映画でした。

「みんな少しずつ良い方向に変わるといいですね」
Emieaddcse
Emieaddcse
何もないのがこのシリーズの良いところ。
Llfseneduu
Llfseneduu
映画評価:45点

主人公の雰囲気が
まんま小林聡美さん!

もう本当にフィンランドでかもめ食堂やってそうだし、これはドキュメンタリーで良いと思います(笑)

最初は見向きもされなかった店が
主人公の性格やこだわりで
どんどん人が集まってくるというもの

その人柄が商売をする上で
非現実的だけど、とても魅力的だ

不思議な縁って本当にあるけど
その縁は、その人が呼び起こしているんだなぁと
実感しますね

きっとアナタの近くにいる人は
どこかアナタとシンパシーしていたのかも
しれませんよ?

自分も商売をしていますが
色々な人と出合うのって
本当に不思議な縁だと思います

観ていて、気持ち良かった
ありがとうございました
xhljifl
xhljifl
あの3人の役者さんだからこそ成立した作品だと思います。3人それぞれ何かがあってフィンランドに来たはず。しかしそこにフォーカスは当てず、ただフィンランドでの日常を描く。

心穏やかに、焦らずゆっくり過ごす生活の豊かさを感じました。
Irocledbnmm
Irocledbnmm
この映画の良さを伝える語彙能力を持ち合わせてなくて残念。
とりあえず、なんかいい。
空気感や、生き方や、人との関わりや、全てが静かで優しくて凛としていていい。

小林聡美さんを失礼ながら美人な女優さんだと思ったことはなかったのだけれど、
この映画の中の彼女はとても美しい。
真ん中にスーッと一本筋が通った雰囲気が見ていて清々しく
何度もその美しさに目を奪われた。

明日から私も「コピ・ルアック」と唱えてコーヒーを淹れよう