アルマゲドン Plot

小惑星の接近で滅亡の危機に瀕した地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いたヒューマン・アドベンチャー。監督は「ザ・ロック」のマイケル・ベイ。脚本は「ダイ・ハード3」のジョナサン・ヘンスレーとロバート・ロイ・プールの原案を基に、ヘンスレーと「心の旅」のJ・J・エイブラムズが執筆。製作はベイと「コン・エアー」のジェリー・ブラッカイマー、「ターミネーター」のゲイル・アン・ハード。製作総指揮はヘンズレー、チャド・オーマン、ジム・ヴァン・ウィック。撮影は「ザ・ロック」のジョン・シュワルツマン。音楽は「イレイザー」のトレヴァー・ラビン。美術は「エイリアン3」のマイケル・ホワイト。SFX 監修は「アポロ13」のパット・マックラング。出演は「マーキュリー・ライジング」のブルース・ウィリス、「すべてをあなたに」のリヴ・タイラー、「グッド・ウィル・ハンティング
旅立ち」のベン・アフレック、「ビッグ・リボウスキ」のスティーヴ・ブシェーミとピーター・ストーメア、「ザ・ウィナー」のビリー・ボブ・ソーントン、「コピーキャット」のウィル・パットンほか。

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アルマゲドン Comments (20)

Xisssxsgsk
Xisssxsgsk
巨大隕石が地球に向かっており、コースを変えるため核爆弾で二つに割る作戦がスタートする。
立ち向かうのは石油掘削のプロたちで、即製訓練を経て二大のスペースシャトルで隕石に向かう。
今見ても耐えられる映像で、泣かせるドラマとエアロスミスの歌、豪華絢爛だ。
Mgsnpsikhxo
Mgsnpsikhxo
前半と後半のノリが違いすぎて困惑。

ただ、見どころもキチンとあり面白い。

でも、長い。
Plrlfueepe
Plrlfueepe
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だいぶ前に見たか見ないかさえ忘れてたような作品。スターウォーズに言及した台詞がいくつかあり、脚本のJJエイブラハムズは、スターウォーズ好きなんだろうろうなあという作品。

改めてしっかり見たらこれが結構良かった。地球を救うために、宇宙まで出かけて猛スピードで回転しながら地球に近づいている小惑星に着陸して惑星を爆破する話。

もちろん実話でもないし、実話を基にしたストーリーでもない。しかし、フィクションにしてはとても良くできているような気がする。テープを巻き戻せとか時代を感じるが、あまり古さは感じなかった。バットマンのベン・アフレックと、ブルース・ウィリス。スティーブ・ブシェミほかちょっとイカレたキャラクターがシリアスなストーリーに笑いを与えているので幾分精神分裂的な印象もあるが、もともとかなり無理なストーリーなので必要なキャラクターだろう。
tkklvb
tkklvb
ストーリーは浅く、科学的にでたらめなんだけど、ポップコーンムービーとして面白い。登場人物がみんなキャラ立ちしてるのと、ロックとカントリーの選曲が映画にぴったりで印象に残る。

ベン・アフレックが「宇宙飛行士を訓練して行かせた方が簡単じゃない?」的に監督に質問すると「うるせぇ!」と一撃され、ブルース・ウィリスは監督と撮影中から険悪で今後はマイケル・ベイの映画には出ないと言ったり、スティーブ・ブシェミがなぜこの映画に出たの?と質問された際に「もっと大きな家が欲しかった」と答えたり。リブ・タイラーもオファーを2回断っていたりと、そんな裏側のエピソードも面白い。

身体に良くない(栄養ない)けど、美味しいデザートorファストフードを食べて、あぁ~美味しかった!となる感じな映画。そしてなぜかめちゃなくちゃ美味しく感じるからたまに食べたくなる。
laqjdom
laqjdom
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多分この頃ぐらいからCGの技術が上がって世界を滅ぼす災害が描写できるようになったのではないでしょうか?それまで口頭で世界の危機って言ってても描写字体は局地的だったりしたのが、ちゃんとワールドワイドで見せる事ができるようになったのが90年代後半ぐらいからかなっと思います。本作ではNYだけじゃなく上海やパリがしっかり破壊されてますしね。

そんな地球規模の危機が描かれる「アルマゲドン」。今観ると製作陣が鉄壁の布陣です。制作がジェリー・ブラッカイマー、監督がマイケル・ベイ、更に脚本にJJエイブラムスがいたー‼️ビックネームが揃っています。マイケル・ベイに至ってはこっそりカメオ出演してますしね。

俳優陣も豪華です。ブルース・ウィリスは言うまでもなく、若かりし頃のベン・アフレック、パパが主題歌歌ってるリヴ・タイラー(美しい❗)に加えてオーウェン・ウィルソンもいたのにはビックリしました。ビリー・ボブ・ソーントンやウィリアム・フィクナーが脇を固め、そしてスティーブ・ブシェミ‼️いいですよね、ブシェミ。どう見ても悪人顔(失礼!)なのに今もボランティアで消防士やってたりするらしいです。

ハリーの最期は何度観てもグッときますよね。娘のグレースとの思い出がフラッシュバックしつつ一瞬花嫁姿が見えるシーンとか明らかに狙って来ていますが、それでもつられてグッときてしまいます。

ラストのスペースシャトルを持って走っていく子供の描写って、そのまんま「アベンジャーズ」でも使ってる見せ方なんですよね。なるほど、ヒーローを見せる王道のテンプレートはこの頃から出来上がっていたんですね。1998年とそこそこ古いですが、ハラハラする展開有り、家族愛ありで物語の作り方は昨今の作品の基軸になっているのではないかと思える極上エンターテイメント作品でした。