ウィークエンド・シャッフル
プロット
日本
Oct,23 1982 In Theaters
サウスバウンド(2007)
プロット
日本
Oct,06 2007 In Theaters
フィクサー(2007)
プロット
アメリカ
Apr,12 2008 In Theaters
マーターズ(2007)
プロット
フランス・カナダ合作
Aug,29 2009 In Theaters
シルク(2007)
プロット
カナダ・フランス・イタリア・イギリス・日本合作
Jan,19 2008 In Theaters
臨死(2007)
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 In Theaters
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シャッフル(2007) Comments (20)
・結局死は回避できないのがよい
・運転しながらかなり真剣に携帯で話してて別の意味でひやひやした
・生きてるうちに気持ちは伝えなければという気にさせられる
・なんでシャッフルしたかは最後までわからず
牧師さんの言葉がよかった。
突如知らされる夫の事故死。しかし翌日には何事もなかったかのようにそこにいる夫。
何?何故?どうなってるんだ?めちゃくちゃスリリング。ホラー的な要素もあり、ドキドキしながら見ました。
なぜこんなに評価が低いの?個人的にはとっても面白かったです。
オカルト的なサスペンスと見せかけて…。
前情報無しだったので、なるほど日と記憶がシャッフルされているから、ネタバレな邦題だなぁなんて思いながら観てました。
原題は、悪い予感。
実は非常によく出来ているのかなと。
運命は変えられない。
的中してしまった不吉な予感。
しかし主人公に起きたこの奇跡によって、夫を失う直前の7日間で、彼をどれだけ愛しているか確認でき、家族がかけがえのないものだということに気付いたのです。
夫の死を受け入れられず、また夫への愛を再認識しないままだと、事故後に夫の予定不倫旅行を知って狂乱し?精神科入院で大事な子供達と離れ離れ、家族離散という末路だったのかも知れません。
留守電に残された「娘達の前で言ったこと。」
最期の日の、夫の気持ちはどうだったか。
奇跡の有無で、これも変わっていたでしょうか。
人生における大切なものを見失わないこと。
"the dangers of the faithless "
"Faith is believing in something beyond yourself... like hope or love. It's never too late to realize what's important in your life, to fight for it."
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
仕組みがねたばれしちゃうとやっぱり面白みが減ってしまう。作品を観る前に一週間がばらばらに訪れるという事前情報を知ってしまった。だから当初の何がどうなっているのかわかっていない主人公の混乱ぶりを冷静に観てしまって、この映画のせっかくの大きな見せ場をどうなっているのだろうかと考えながら楽しめなかったのは残念だった。
そうはいってもどうせそれは途中で主人公がその仕組みを解明してしまうので、それはそれとして本筋の展開はしっかりと見ることができた。結末は寂しさが余韻として残されて悪くなかったけれど、この突然の出来事が起きた意味とか精神病棟に隔離されたことがどうなったのかとかがはっきりしない。もし何もおきなかったとしても、結局は夫が死んで悲しい、それだけでたいして結末は変わらなかったようにも思う。