のだめカンタービレ 最終楽章 後編 Plot

二ノ宮知子の人気コミックをTVドラマ化した「のだめカンタービレ」の劇場版2部作の後編。千秋と離れ離れに暮らすことになったのだめは、訪れたあるコンクールで「ラヴェル
ピアノ協奏曲」に心を奪われ、いつか千秋の指揮で演奏することを夢見る。しかし、千秋はその曲でピアニストのRuiと共演することに決まり、のだめにも他の指揮者との共演話が持ちかけられる。

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のだめカンタービレ 最終楽章 後編 Comments (20)

abqpko
abqpko
だめだ、こんな躁鬱女にはつきあいきれない。
何を勝手に落ち込んでるんだ?そんな状態で世界を震撼させる演奏など出来るのか?勝手に立ち直るな!そして白馬の王子とのハッピーエンド。
思うにこれは女性の夢、願望なのかな。
男としてはただただ千秋の行く末が心配。
ベッキー、ウエンツにしとけば良かったのに(笑)
Odscltypuo
Odscltypuo
「音楽と真っ正面から向き合うこと」、
「先輩に好きになってもらうために音楽をやること」、
一つを採ってもう一つは捨てるべきなのか?その間でうろたえるのだめがとっても良い味を出してました。

思い出したのは、
ロベルト・シューマン死後、残された妻クララ・シューマンにプロポーズをしながら(求愛を込めて)作品を献げ続けて、しかし結局クララの愛を勝ち取れなかった重鎮ブラームスの事。

先日のFMのクララ・シューマンの特集は聴きごたえありました。
クララは当時のヨーロッパでも名の知れた作曲・ピアノ演奏家だったのです。

音楽家同士でシューマンとその弟子のクララは結ばれ、残されたブラームスはとうとう生涯独身を・・
のだめ&千秋カップル同様音楽の背景には痛くて悲しい恋のエピソードがたくさんあります。

撮影は、
俳優の演奏風景は上体のみ。鍵盤上の手のシーンは別のピアニスト。違和感がないようにずいぶん訓練と工夫をしていてその作り込みには感服。

そして
のだめのベートーベンや、ルイのラヴェルの演奏が、音量・テクニック共にちょっと尋常でないと思っていたらまさかのラン・ランの録音とか贅沢過ぎ♪♪♪
劇場のロビーシーンでラン・ランのポスターが見えてまさかと思ったらやはり。

コミックの原作に昔大はまりにはまった僕です。テレビドラマ編~劇場編と全巻を一気に楽しみました。一気に観ることで劇場版後編への評価は下げポチを免れると思います。

上野樹里は唯一無二。
ギャグ演技の彼女を見くびってはいけない。身体能力も、イメージ通りに表情をコントロールするスキルもずば抜けてます。
キャスティング担当者はこの娘を発見して飛び上がったでしょうね。

オリジナルサウンドトラック、買いました。これ初めてです。
oscvkdi
oscvkdi
前編に続いて本格的なクラッシックの演奏シーンと音楽家を目指す若者達の青春ドラマが満喫できて大満足だった。公開前に原作をチラッと読んだが、映画作品の方が品よくまとまっていた印象。
Ospsigxnkmh
Ospsigxnkmh
前編と続けて観ました。欧州ロケの雰囲気が良いという感想は前編と変わりません。前編は駄目オーケストラを立て直すというストーリーが一応ありましたが、後編は恋愛のすれ違いが最後までグダグダと続き、単なる引き伸ばしという印象です。いくら冷たくしてもジャンピングハグしてきそうだったヒロインの突然のキャラ変更で、前編は何だったのか付き合いきれないよという感じです。上野樹里がコンサートでピアノを演奏する姿はダイナミックで結構さまになっているので、もっともっと観たかったです。前後編というよりは一本を二分割しただけの、東宝お得意の分割商法でした。ヒロインがふてくされただけの内容で2時間の映画にするところが凄いです。上野と玉木のヨーロッパ奮闘記に絞れば、一本で甘美で濃密なロマンスの名作になったかも知れません。全然カンタービレ(歌うように美しく)じゃなかったです。
mthazq
mthazq
のだめ完結編、こだわりじゃないですけど、こういう作品はドラマやら前編などを観てから観るようにしているんですけど、その中でも1番良かったかもしれません。後編だけだったら単純なクラシック映画でしょう。全部観てようやく伝わる長い作品です。クラシックは全然知らないんですけどそれでも十分に楽しめるのは凄いですね~まあドラマスペシャルの方が面白いのどうでしょうか?