Search ジョナサン・クロンビー result, Total 52 (take 0.001635 seconds).

3 years ago
2008/07/13 まず始めに言えること、それは「音楽の持つ力」と「ドラマチックな世界」というものを好まない人には楽しめない作品ということ! 逆に言ってしまえば、何かしらの音楽経験があり音楽に思い入れがあったり、ドラマチックな世界に憧れている人なんかは楽しめると思います! 大事なのは劇中で「そんなのありえない」と思わない心。 それさえあれば予告通り純粋に...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今月は一人で勝手に「アン・ハサウェイ強化月間」。第五回は「レイチェルの結婚」です。いきなりホームカメラみたいな映像がずっと続いて「こりゃ、二時間観るのしんどいかな?」っとも思ったのですが、段々見慣れてくるのか最後まで観る事ができました。 ってか監督がジョナサン・デミ!?あの「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ?同姓同名とか...
3 years ago
後進へ遺志を託せぬ為政者(あるいは人間)は醜悪であると、そういった見方ができて、中々楽しく観れました。アクションも中華要素でバリエーションが豊富になるし、ロケーション効果においても目が飽きずで嬉しかった。 オコーネルファミリーも喧嘩してても思いやってて(美術館での会話のシーンも不器用なりな優しいあるし)、アレックスがリックを気遣う場面は王道だけど良い! ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「レイチェルの結婚」(ジョナサン・デミ監督)から。 主人が「レイチャル」でなかったけど、 「ナクトメア!」とは、ドイツ語で「悪魔」という意味、 「花嫁や花婿の父親は、ニッコリ笑って、 小切手を書く以外、やることがない」というフレーズなど、 気になる一言は、意外と多かった。(笑) 特に、結婚式の前日、親族とでも言うべき人...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この時が映画初出演だったのか、ドウェイン・ジョンソン(ま、この時は大半微妙なCGでしたが)。今ではブレンタン・フレイザーよりよく見るようになってる気がします。 内容は大味アクション。とりあえず色々てんこ盛り。ストーリーにツッコんで楽しめなかったら負けな作品です。ミイラ男から始まりロンドンの2階建てバス、砂漠の飛行船、アヌ...
3 years ago
FBI分析官が、精神を深い闇に取り込まれそうになりながらも、連続殺人犯を追う物語。 ハリウッドの重要なキャラクター「レクター博士」が、最初に登場する映画のようです。 しかし、フューチャーされる前の映画ということもあり、彼の存在感は抑え目です。 また、映画全体の評価としてもやや低めです。 何より、ジャンルはサイコサスペンスなのに、精神の闇への踏み込みが甘く...
3 years ago
定期的に観返したくなる大好きなシリーズ。爆笑したい時はまずこのシリーズを観る。記念すべき第1作目のマドンナ役は中島ゆたか。ライバルは佐藤允演じる関門のドラゴン。 文太兄ィの砕けた演技。キンキンの笑いに徹した演技。鈴木則文監督のアホらくてバカらしい演出。いつ観ても笑える。爆笑しまくった。そして笑いに笑った後、最後は泣ける。これぞ最高の喜劇。 そして、桃さん...
3 years ago
ハムナプトラシリーズ3作目で今回の舞台は中国。前作に登場したリックとエヴリンの息子アレックスが物語の発端になります。舞台を中国にしてシャングリラや雪男などオカルト好きにはたまらない設定。序盤から中盤にかけてはシリーズらしさが出て良かったのに問題は後半から。シャングリラの入口でジェット・リー演じる皇帝がドラゴンに変身した辺りからダルくなります(笑)なんでもあり...
1 year ago
端的な感想としては、『ロッキー』シリーズの流れを上手く踏襲したといったところ。 成功者となったアドニスの前に現れたデイムは、『ロッキー3』のクラバーと重なれば、引退して後継者を育てようとするアドニスの立場は『ロッキー5』で、ハングリー精神を持ち合わせたデイムにタイトル戦を与える(まぁこれには裏があったが)流れは、まんま『ロッキー』のアポロだ。そういえば過去の...
3 years ago
題名の舞台恐怖症は、中盤のガーデンパーティのステージで起こる なかなかの名シーン マレーネ・ディートリヒとジェーン・ワイマン どちらもヒッチコックが好きそうな女優 前者はクールビューティそのもの 後者は初々しく処女性が輝いている 足して2で割った女性がヒッチコックの理想なのだろう 二人の女性の対比は、ジョナサンとスミスの対比に相似形として展開される ユー...
3 years ago
サスペンス物特有の、最初は何が何だかわからない展開で、始まる。 それが、話が進むに従って、少しずつ明らかになっていく正体。 前半の細かな点が、後々「そうだったのか~」に繋がる。 化学と宗教。 相容れないものの代表だ。 平均的日本人の私は、宗教を信じていいるわけではなく、”困った時の神頼み”人間だ。 だけど、「化学的」には、あり得ないストーリーだけど、人...
3 years ago
ブルース・ウィリス主演のSFと聞けばアクションてんこ盛りの作品に思えるが、本作は技術革新に飲み込まれる社会の闇を描いたサスペンスだ。どうも「ダイ・ハード」的要素を想像してしまうが、アクションはかなり控えめだ。役者が同じ役ばかりをやりたがらない理由はそれだろうか。 ネット社会と呼ばれる現代と通ずるものもあり、現代社会の未来を描いた作品そのものに思えて怖い。ロボ...
1 month ago
壁を隔てたすぐ隣にある施設からは、強制収容されたユダヤ人たちが何らかの肉体的危害を加えられていると思しき\"音\"が聞こえる。目には見えない分、\"音\"が伝える恐怖は計り知れない。それは、観客が想像力のレベルを検査される時間でもある。一方、壁のこちら側では、ナチス将校一家が豪華な邸宅に住み、家庭菜園で土を耕し、子供たちは水泳や釣りに興じている。 ドイツ映...
3 years ago
♪Baby, you can drive my car♪などと口ずさむヨナタン(ブルーノ・ガンツ)が印象的。というか、運転してやれよ、マリアンヌ。この終盤の展開が、ちょっとわからない部分があって消化不良となるのですが、何故銃を隠した?とか、トムとの約束をなぜ破った?とか、あの家は誰の家?とか救急車の中の人物たちは?などと考えるのも野暮なんでしょうね~ 何も...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 展開に やや、問題があるが 楽しめた 女優として、イヴ(ワイマン)は 駆け出しであるが、 シャーロット(ディートリッヒ)は 玄人そのもの イヴは感情的に混乱する上に、 嘘の数では シャーロットを かなり上回る (目くらましの役でもある) ディートリッヒ、この時 49才 活躍の場を 映画から舞台(ショー)に移し、 歌に...
3 years ago
シリーズ第5作目。ヒロインを演じたのは片平なぎさ。ライバルは千葉真一演じるジョーズ。 今作はシリーズの定番ネタに徹した前作とは打って変わって、桃さんの恋が実ったりヒロインがあんなことになってしまったりと色々と異色づくめ。シリーズ常連のジョナサンの家族が初めて出てこない作品でもある。 舞台は新潟。佐渡ヶ島が印象的で、久々に行きたくなった。 今作には華のあ...
1 month ago
ジョナサン・グレイザー監督ら主要スタッフ3名がオンライン登壇するティーチイン試写にて。 第2次大戦時のアウシュビッツ強制収容所の隣の屋敷に住む収容所所長ルドルフ・ヘスとその家族の暮らしを描いており、カメラが終始一定の距離を取って撮影したのは、監督曰く「家族の生活を“観察”する感覚で撮った」。確かに観る方は、家族の生活を“覗き見”しているような感覚になる。 一...
3 years ago
花束みたいな言葉の数々、やっぱり坂元裕二なんだよな〜。流行りものポップカルチャー引用&時事ネタ満載だけど普遍的、こんなの嫉妬する。時間経過を表すナレーションなんかは、紛れもなくぼくの大好きな坂元裕二節。リアル(ex.『ゴールデンカムイ』)実名登場の嵐がその時代を知っているものとして共感ポイント上げる。「偉い」「おかしい」「何も感じない人だよ」の差異を伴う反復...
2 years ago
1845年の実話にインスパイアされたストーリー。 史実では、ステファン・ミークという男のガイドで、約200のワゴンで約1000人の移民団が、砂漠を突っ切る“近道”をしようとしたが、立ち往生したという。 ミークが実は道をよく知らないことがバレて、移民団はミークを見放し、最終的には大被害なく移動できたようだ。 本作は、映画「ウェンディ&ルーシー」などと同じく、...
2 years ago
見る前から大体想像は付いていましたが、やはりほぼ想像通りの内容でした(笑) ダニー・トレホによるダニー・トレホの為の映画。 間違いなくトレホファン専用映画なんで、特にトレホに興味の無い方が見たら、これはB級どころかC級、いやD級ぐらいの刑事物&復讐物でしょうね。 まあ私はファンではないですが結構好きな役者なんで、それなりに楽しんでは見てましたが、さすがにいく...