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3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本作はですね、あの!ヴァン・ダム自身の自虐的なギャグを随所にちりばめた、セルフ・パロディなんですよ。 でも、パロディって言って良いかどうか……。 ちょっと酸っぱい顔になる、若干引く台詞が満載なんです。 どんな台詞かって言うと、こんな感じですよ。 「そろそろ大作に出させてくれよ!」 「もう(撮影当時)47歳だよ、アクション...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「それでも生きる子供たちへ」(監督7人)から。 両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、 少年兵士など、7つの国の子供たちの現実を、 7つの国の監督たちがドラマチックに描いた作品。 「輝く子供たちの未来のためにできることを始めた人たちがいる。 そして今、この瞬間も子供たちは生きのびるためにタタカッテいる」 そ...
3 months ago
中国で大ヒットを記録したSF小説の映画化で、Nexflixで配信されたシリーズの第2弾との事だが、前作は未見。時系列的には前日譚に当たるらしく、太陽系消滅に備えて地球を離脱させる巨大プロジェクトを主軸とした、ランニングタイムも2時間53分という壮大スケールの群像ドラマ。 身も蓋もなく言ってしまうとSFディストピア&ディザスター映画の要素に中国映画ならではの恋...
3 years ago
日本初の試写会に行ってきました。 少しふざけた少林サッカーシリーズとは違って、この作品はカンフー映画の王道であり、総力を結集したといっても過言ではないでしょう。 なんと言ってもジャッキー・チェンとジェット・リーの2大スター競演というブッキング自体奇跡的なもの。その二人が直接対決する20分に近い対決シーンは見ごたえありました。全体的には、ワイヤーアクションやV...
3 years ago
突っ込み所満載ムービーである。 その幾つかを列挙する。 ・え、FBI捜査官(ショーン・アーチャー:ジョン・トラボルタ)の顔と凶悪犯(キャスター・トロイ:ニコラス・ケイジ)の顔をそんなに”原始的な”方法で・・・!。”お面”じゃないんだから・・。(まあ、タイトルが”フェイス/オフ”だから仕方ないか・・。) ・ええ!、術後のキャスターは”昏睡状態”ではないの...
3 years ago
レスリー・チャン・メモリアル上映にて初見。上映館のタイムテーブルの都合でいきなり「2」から観ましたが、十分、いや十二分に楽しめました! 楽しすぎて、1はもちろん続編まで、シリーズをコンプリートしたい!と思ったほどです。 無駄に(←ほめ言葉です)火薬が炸裂する銃弾戦、スクリーンを突き破る勢いで吹っ飛ぶ負傷者、二丁拳銃、ストップモーション、白地(服、壁、ランプシ...
3 years ago
ジャッキー・チェンとジェット・リーとの夢の競演!などと言われても、永遠のブルース・リー・ファンにとってはそれほど期待もしていなかったのです・・・が、しかし!オープニングにブルース・リーがいっぱい出てくるじゃないですか~(絵だけ)一応の主人公であるジェイソン(マイケル・アンガラノ)なんて俳優もどうでもよかったのに、オタク心だけはビンビンに伝わってきて、最初から...
3 years ago
過剰反応かもしれないがこの時期に新宿は行きたくないなあ。とはいえ武蔵野館に行くしかないかなあ。 と、思っていたら立川シネマシティ2で上映しているではないですか。まあ東京には違いないが。 と、いうわけで約25年ぶりに立川での映画鑑賞。当時はまだ2本立てが当たり前だったなあ。 まさか大スクリーンでイップ・マンの最後を観れるとは。ありがとう立川シネマシティ。 ...

xsxjrb review on アウェイク.

3 years ago
上手~く自分が映画に感情移入出来れば悪くはなく楽しめるかも? 人間の五感で、最後まで一番残るのは聴覚だ。その特徴を上手く利用して描く心理サスペンスの恐さを主人公になった感覚で、どこまで想像出来るか?その感性でこの映画の是非は決定した! ここまで、予想通りに展開していく、サスペンス作品も珍しい! きっとこの展開は、サスペンス映画の基本の基なのか? しかしそれ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む This team is my family. Their safety is my responsibility. RAW 本部に危機感が走る。まさかの組織の中でも一番の腕利きであり、スナイパーとしての腕前は右に出る者のいないエース.. カビールが組織を裏切った… 何故? それを突き止めるために元部下であり、良き友人、し...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 人生という多面体を、なんという表現の豊かさでスクリーンに映し出しているのだろう。まぎれもない傑作である。 タイトルからして、ヤンヤンという小さな男の子の視点から家族が描かれるのものと予想していたが、映画はそのような一面的な表現に留まるものではなかった。 この作品を鑑賞することは長年の宿題であったが、かと言って例えば、ホウ・...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む War to Resist U.S. Aggression and Aid Korea アメリカに言わせると初めて歴史に残る”勝てなかったイクサ” ジンゴイスト達がジンゴイズムの塊のローランド・エメリッヒ監督に製作を依頼したけど、covid-19 の為に阻まれている。でも近年の彼の作品を見れば、映画製作費を削らる事に甘ん...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 何かを普遍的に感じさせるには、特異性が鍵だとよく言われるけれども普遍性が何かを具体的に感じさせる鍵であると言われることはあまりない。 個人的にマーベルコミックスを原作とする普遍的つまらなさの映画を観ないのでルッソ兄弟って何者かも知らずにいると最近見た中では下の下の認知症の女性を怪物に仕立てる差別映画を作るってどうかしている...