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3 years ago
2008年ベルギー・ルクセンブルグ・フランス合作映画。96分。90年代のB級アクションスター、ジャン・クロード・ヴァン・ダムが同名で主演した超異色!作でございます。 内容は; 1、離婚で子供を失う瀬戸際のヴァン・ダムはベルギーに里帰りする。 2、そこに一本の電話がかかり、ヴァン・ダムは大金が必要になり郵便局へ。 3、10分後に、その郵便局は警察に包囲されて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。恐らくシリーズ最終作──このシリーズをもっと観たいのだが、エンディングの唄と相変わらずポルノと見間違う原題(サブタイトル\"The Happy Finish\")を観る限り続きは撮らないものと思われる。テイストが同じ(疾走感溢れるエログロブッラクユーモア満載)の前作『フィースト2 怪物復活(\'08)』と同時...
3 years ago
クロ(フランソワーズ・アルヌール)の悲劇。 ジジイと不倫したのがそもそもの間違いであった。ジャン・ギャバンはそれほどに魅力的ということか。 トラックの運転手って洋の東西、時代を問わず過酷過ぎる労働ですね。フランスの昔のトラック、いけてるぞ! あと、昔のフランスのラブホ事情も知ることができます(笑)
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジャン・レノ( 警視 )とヴァンサン・カッセル( 警部補 )の競演に魅せられました。 恐々と指の間から観てしまうシーンも。が、決してホラーチックという訳ではありません。 フランス版東野圭吾作品という印象。主演二人の個性が光っていました。 テレビ東京を録画にて鑑賞
3 years ago
監督がジェームズ・アイボリーだったので、びっくり。アメリカのラブコメには感じられないそこはかとない上品さが漂っていましたが、作品はジェームズ・アイボリーっぽくないです。しかも、メルヴィル・プポーやロマン・デュリス、ジャン・マルク=バールというフランス映画好きには欠かせない俳優がでていて、センスが良かったです。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公のカンタン(ジェラール・ドパルデュー)の阿呆ぶりと強面なやくざのルビー(ジャン・レノ)の取り合わせの妙を楽しむ趣向のコメディ映画なのでしょう。 同監督の「奇人たちの晩餐会」がナンセンス・コメディの快作だったので本作も期待したのですがさほど笑えるコメディではありませんでした。まあ、笑いのツボは人それぞれ、ジャン・レノが...
3 years ago
ナタリー・ポートマンのジャン・レノのバランスが最高!俳優陣が良い。 マチルダは見た目は子供だが時々母親のように見えたりする。 レオンもクールな殺し屋だけど子供のように見える。 そしてイカれた刑事のゲイリー・オールドマン。 3人供にその後色んな作品に出てるがやはり代表作は本作になる気がする。 主題歌もめちゃめちゃ合ってて最高。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ①最後、空を翔びましたぞ!以降の映画化にはない驚きのラスト。冒頭、「これはお伽噺です」とジャン・コクトーがことわりを入れたのも分かるファンタジー。②ベルが初めて野獣の館の門を入り自分の部屋まで導かれる一連のシーン、画面が一転スローモーションになり流れるような映像美が素晴らしい。
1 year ago
2019年のノートルダム大聖堂大火災の再現もの。まあ、講釈師な世界。 骨太なジャン・ジャック・アノー監督の真骨頂か。ガツン当たり、四つに組んでの電車道。観客には俵に残す余裕も与えず、土俵の外へ投げ飛ばすかのような逸品。ウソのようなホントの話を、まさに当日の中継映像のようなリアルで攻めてくる。さすがだ。

kzbnbtx review on WASABI.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「WASABI」(ジェラール・クラブジック監督)から。 広末涼子さんとジャン・レノ共演とあって、楽しみにしていた作品。 ストーリーは別として、彼女の流暢なフランス語に驚いた。 映画の冒頭部で、ある女性がジャン・レノに語りかける。 「あなたのそばにいたいだけ・・それが愛なの」 いつまでたっても帰ってこない女性を待っている...
3 years ago
映画評価:70点 レ・ミゼラブルといえばミュージカル そのイメージだったので字幕で観たのですが、全く歌がなかった(汗) だけど面白かったです。 レ・ミゼラブル自体は有名でしたが、私自身はストーリーも知らず、初めて観ました。 パンを盗んだだけで20年の懲役とか、脱走して何十年も経っていても時効がないとか、色々と現代の日本とのギャップがあって少し違和感を...
4 months ago
ケヴィン・ハート主演のお宝頂戴チームのお話。 インターポールも巻き込んでの壮大なスケールのアクションが見もの。 テンポよく展開されチームワークの良さが気持ちいい。 ジャン・レノも登場することで作品としてまとまりました。 ラストも清々しさを感じさせる終わり方。 真面目なケヴィン・ハートでしたが やっぱりケヴィン・ハートはコメディアン。 もうちょっとお笑いがあっ...
3 years ago
前作から気になっていたのは、パンダのポーの父親が、何でガチョウのピンさんなのか・・・??? それが、解決される。 うんうん、そうだったのね~。 ガチョウのピンさんの、ポーに対する父親としての気持ちが、実によく描けている。 ≪わかっちゃいるけど、なんでだよ~≫という親の切なくて、愛おしい気持ちに、不覚にも涙してしまった。 わかりやすいストーリーで、作品内に...

nuqwci review on WASABI.

3 years ago
昔見た時の記憶では正直微妙だった印象しか残っていなかったのですが、久々に見てみたら、まあ良作とは言えないけどそこまで見れなくもない、と言うかむしろ面白いと感じた部分も結構あったりして、何だかんだで意外と楽しめちゃいました。 リュック・ベッソン&ジャン・レノ作品と言うことで、やっぱり昔はどうしても名作「レオン」のことが頭にチラついて比較してしまったから微妙と感...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合:55点 ( ストーリー:70点|キャスト:60点|演出:50点|ビジュアル:55点|音楽:50点 ) 不幸な家庭を持つ中年男と若い女が出会い、安らぎと愛情を手に入れる。しかしそんな2人は不倫以上に重い問題があって悲恋に終わり、どうにもならない寂しさが残る。それが本作品の物語であるし理解はしたしそう感じもしたが、自分...
3 years ago
気になる監督の作品なので、内容も全く知らないのにとりあえず見てみました。 「謎解き」が、この作品の大きなテーマだと思うのですが、そこがよくわからなかったので、充分に楽しめなかったかも。登場人物がちゃんと区別できなかったのが一因だと思います。絵作りという点では、ジャン=ピエール・ジュネらしさが出ていたと思います。
3 years ago
随所に詩的表現や絵画のカット、原色を美しく使った場面など見て感じて楽しむ芸術性高い映画。 ストーリーはフェルディナン(ジャン=ポールベルモント)が退屈な結婚生活から逃れ昔の愛人マリアンヌ(アンナカリーナ)と逃避行の末、裏切られ彼女を銃殺してしまい、自らも爆死してしまうという比較的分かり易い話。 ロードムービーの中に詩や絵画、ミュージカル要素があり巨匠の作品ら...
1 year ago
アラン・レネが1930年代の不安定な時代に生きた野心家アレクサンドル・スタビスキーを華麗に描く。ジャン・ポール・ベルモンドが製作を兼ねる出演作品ということで、これまでのレネ作品の地味なタッチはなく、華やかな社交界に生きたスタビスキーの記録映画。ベルモンドが演じたい為に、監督をレネに依頼したと想像する。名優シャルル・ボワイエ、フランソワ・ペリエ共演の上品で贅沢...
3 years ago
あけました。おめでとうございます🎍 風邪引いてつらすぎて、映画館もおうち映画もできなかった年末。 あけてようやく元気になりましたので、元旦ミッション・インポッシブルデーに参加しとります。 このロングランシリーズ、見始めたのは『ゴースト・プロトコル』からなので、一気見発動。トムさん若え。でもこの初代でもすでに30代なんね。若。 そしてジョン・ヴォイト、エマニ...
3 years ago
ペローの童話を映画化(1970) 当時27才のドヌーブを主役に 往年の美女プレール(赤の国の王妃) 妙齢の美女セイリグ(リラの精)も登場する (私はこの人目当てです) ジャン・コクトーへのリスペクト(愛)も感じられ ジャン・マレーが王様役で登場し、映画〈美女と野獣〉の手法を多数拝借している ドヌーブは同年に〈哀しみのトリスターナ〉1967年には〈昼顔〉に...