Search レイン・キャロル result, Total 108 (take 0.001167 seconds).

3 years ago
地味な存在のB・カービィにB・クラダップが出てたのには今回、久々に観てビックリした!? 少年時代を描く前半がオールディーズでテンポも良くすんなり物語に入り込める。 メインになる復讐戦からスムーズに進むので緊張感や興奮など感じられずもう少し捻った展開が必要だったし少年時代には少しの出番だったキャロルが大人になって急に存在感がグイグイで邪魔。 前半の少年時...
3 years ago
FANDANGO:1、スペインの踊り、2、その音楽、3、ばかさわぎ。BGMはエルトン・ジョンの「土曜の夜は僕の生きがい」だ。そして、キャロル・キングの「イッツ・トゥ・レイト」ステッペン・ウルフの「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」、最後のダンスシーンにはパット・メセニーだ♪ 車がテキサスのど真ん中でエンコしたため列車にロープを引っ掛けるシーンは最高!確実に笑え...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Buster Moon: Dream big dreams. That\'s what they always said, right? 『不思議の国のアリス』の続編『鏡の国のアリス』で初めてルイス・キャロルの造語「かばん語(Portmanteau Word)」が特徴の児童小説の登場人物アリスがウサギの穴から別世界に行った...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 予告を観た時から、なんで椎名桔平がジョン・レインなの? と、意味不明な不安感に襲われた記憶がある。 そして、実際に観てみて、不安の代わりに妙な違和感が残った。 彼がどうのというよりも、話全体にまったく緊張感がないのだ。 冒頭の地下鉄内での緊迫シーンも、G・オールドマンが ギャアギャア喚くばかりで、なにが起こったのか見えずじ...
2 years ago
ウィジャボード:降霊術に使うための文字盤であり、フランス語の“oui”とドイツ語の“ja”から作られた造語。日本のコックリさんとほぼ同時期の19世紀末から流行した。「一人でやっちゃダメ」とか「墓場でやっちゃダメ」というルールもある。主人公レインの家の家政婦ノナも注意してたけど、メキシコのコックリさんは「チャーリーゲーム」という。 一人自宅で見てたら結構怖い...
3 years ago
落ち目の演劇プロデューサーと会計士が結託し、わざと舞台のミュージカル公演を大コケさせて製作費を持ち逃げしようとする詐欺を計画するが、彼らの意に反してミュージカル公演は大成功を収めてしまうと言うストーリー自体は、皮肉めいていて決して悪くない。 だがネイサン・レインとマシュー・ブロデリックの賑やかな掛け合いがメインのミュージカルだから、少し華やかさには欠けてたか...
3 years ago
人の心を読む超能力・・・映画の中では超能力らしくなくて、“まぐれ”という言葉で片付けてしまったほうが楽だ。少年時代の抽象化した思い出と(多分)勝手な推測が含まれているんだろうなと感じたあたりから、つまらなくなってきた。『光る眼』の件やジョン・ベンソンの話(少年は放屁の話が好き)というところは良かった。 『スタンド・バイ・ミー』な少年時代を思い出すストーリー...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 童心を想起させるかのような楽しげで儚い雰囲気に惹き込まれた後、人の心を読む能力を得て他人の内に秘めるものが見えてくるようになって、人の黒い部分が露見されるようになる展開には奈落に落ちたかのような不安感に襲われた。危機迫る悲劇の演出は凄かったし、終盤は別れに人の残虐さが垣間見えて悲しかった。子供の頃にいた幻の国とは1歩踏み違...
3 years ago
インターネット上に突如、猫の虐待を中継するサイトが開設された。その名も”killwithme.com”。インターネットを介して衆人が監視する中、猫は衰弱死した。しかし、事件は猫だけでは済まなかった。次に現れたのは、流血する男性。しかも、サイトへのアクセス数が増えると、男性の死が早まると言う非常に冷酷・残酷な仕組みで・・・。 時折、日本でも残酷映像のニュース...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭とエンディングのファイヤー・インクの歌で思い切りテンションが上がる。MTV時代を感じた。暴走族は歌手を誘拐して緊縛する割に、無理矢理レイプしないし、喧嘩も正々堂々とタイマンで、リンチしない気持ちのいい連中だった。ウィリアム・デフォーの顔が怖いだけでそんなに悪くなさそう。 暴走族のアジトのある街とライブハウスのある街が...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 登場人物から「ジョン・レイン」と呼ばれるたびに何故か笑ってしまう。 それほど椎名桔平が不似合いということか…。 (英語力は大したモンですねぇ。発音まではわかりませんが…) メモリーデータの中身もくだらないし、すべてに大袈裟なんだよ。 ゲイリー・オールドマンがどれほどのスターなのか…の疑問もあるけど 演技というよりも、ただ一...

Sgpnkihsoxm review on 反撥.

3 years ago
姉に対する嫌悪感と、男性には潔癖な対応を取る内気で変わった女性かと思いきや、スローなテンポで進む物語に何も起こらない雰囲気。 ネグリジェ?から薄らと透けて見える裸体、不思議なエロさを垣間見るロマン・ポランスキーの演出描写、妄想?願望?タンクトップへの執着心。 ヒビ割れ滑る壁から無数の手、現実の境界線が分からなくなる世界観。 食用に皮を剥がされた状態のウ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ラストはやはり太った娘が誘拐主犯格だったのかというバットエンド。ダコタ・ファニングは結局風呂で自殺?登場人物達が複雑な心理を持ち、先が読めなかった。母親ダイアン・レインが娘の狂気全てを知っているようで恐ろしい。容姿に自信のない太った娘が、自分の娘ができたら溺愛しようと歪んだ感情から、母親が自分より可愛がる他人の娘を七年前の...
3 years ago
父親(ニーソン)は容疑が息子にかかっていると知ると、すぐさま証拠品を燃やしてしまう。父親としては当然に思える行動だったが、キャロルは無実の証明にもなるかもしれないと夫を非難する。そして逮捕までの家族の描写、町の人から嫌がらせをされる描写がリアルです。また、ジェイコブが真相を話した後に、父親が罪を逃れるために悪知恵をつけるシーン・・・ううむ、嫌なところだけど誰...
3 years ago
「ポーラー・エクスプレス」でパフォーマンス・キャプチャーにハマったのか(?)、実に3度目となるロバート・ゼメキスによるパフォーマンス・キャプチャー作品。 今回の題材は、“クリスマス・キャロル”。もう何度映像化されたか分からない“王道”だ。 しかし、その“王道”が、パフォーマンス・キャプチャーによって実にイマジネーション豊かに表現されている。(スクルージが精...
3 years ago
「逃げる二人に、東京が牙をむく」 そんな,威勢の良いキャッチコピーに誘われて、 観に行ってしまいました。 日系アメリカ人のジョン・レインは元秘密工作員、今は暗殺者。 日本の高級官僚川村を殺害する依頼を受けて東京へ潜入する。 依頼人から受けた仕事を粛々こなしていると、何か違和感を感じ いつのまにか追われる身になってしまう。 それは殺害された川村が持っていたは...
3 years ago
これまた新宿の映画館で観賞したのですけれども。 あ~た、予告編が始まってさぁ~上映と思ったら、あらどこかで見た映画だわ!!おかしいと思ったら、「バンテージ・ポイント」じゃない!! あわてて、劇場を出て、この映画館の方に行ったわよ。 ってゆ~か、チケット切った時に、ちゃんと確認しろよって、感じl。 キップをただ切るの辞めてくださいって感じよ。 もちろん、私たち...
3 years ago
カーチェイスの場面を疾走感あふれるBGMで盛り上げるのは常套手段だが、ジャンル映画にひとひねり加えるのが得意なエドガー・ライト監督は、カーアクション映画に流れる音楽を単なるバックグラウンドから“必然”に格上げする方法を考案した。主人公ベイビーに持病の耳鳴りがあり、これを打ち消して運転に集中するために音楽を聴く。音楽のグルーヴに乗って車が躍動する。観客もその映...
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む リドリー・スコットが「ブラック・レイン」の2年後に撮った作品であるが、リドリー・スコットらしくない作品(悪い意味ではない)。 冒頭からいきなり殺人を起こしてしまうが、その後はどちらかと言うとコメディっぽい展開となって、ちょっとちぐはぐな感じがしたが映画的には面白く見ることができた。 ただ、テルマが強盗を起こしてからは、ハッ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シェークスピアの「ロミオとジュリェット」を下書きにして、フランス少年とアメリカ娘の禁じられた恋を描く名作です。 老紳士から教えて貰った伝説の【サンセットキス】を信じての恋の旅立ちには年代を越えて応援してしまう物があります。 これが映画デビューになったダイアン・レインの愛らしさは何と表現したらいいんだろう。 その他にも監督...