Search エドウィン・ジャスタス・メイヤー result, Total 9 (take 0.001210 seconds).

3 years ago
手錠はめられたハンドルを付けたままの格闘シーンはすごかった!エンドロールで何度もNG出してるところからしても偶然のたまもの。料理店の2階という狭いシチュエーションも良かったし、拳銃を奪う早わざも見事。 香港カンフーとハリウッドのバディムービーを見事に融合させたという手腕もさることながら、『レッド・ブロンクス』以降、ジャッキー・チェンの名をアメリカ中に知らし...
3 years ago
超傑作B級娯楽エロティックバイオレンス。まずタイトルが最高にcool笑 この粋なタイトルセンスに匹敵するタイトルは「動くな、死ね、甦れ!」くらいしかパッと思浮かばない。史上最高級にcoolなタイトルだと思う。内容は同年に公開された同監督の「モーター・サイコ」とほぼほぼ同じだが、本作ではサイコ野郎が女性。そしてなんと言ってもエンタメ性が大幅にパワーアップされて...
3 years ago
ケイト・マッケイ(メグ・ライアン)の弟役チャーリー(ブレッキン・メイヤー)が好演。なんとも憎めない役である。ヒュー・ジャックマンの貴族も捨てがたい。 最初、本作品はSFなのかと錯覚するくらいの内容であり、ドキドキしながらストーリーに夢中になってしまった。う~む、ラブコメの要素をもっと出すなら、いろいろネタがあるはずなのに出しきれていない。CMとか犬の糞処理...
3 years ago
ジュディ・ガーランドの晩年を、まるで、魂を絞り出すように演じるレネー・ゼルウィガーのオスカー演技は当然、見応え充分。しかし、断片的ではあるが、ジュディの子役時代もそれ以上に見ものである。幼くして才能を見出され、MGMミュージカルのスターとして脚光を浴びる陰で、会社から睡眠薬と興奮剤を交互に与えられ、まるで歌って踊るAIのように扱われたジュディ。やはり会社の都...
3 years ago
― 人間の強さ、優しさ、哀しさ、弱さが、全て描かれている作品。ー ・名優ロバート・デ・ニーロがパーキンソン病の新薬により、一時的に”嗜眠性脳炎”から回復したレナードを演じた後半、新薬の効き目が薄れていく様を、 同じく名優ロビン・ウイリアムズが演じた”人間が好きだが、人付き合いが苦手”な医師セイヤーに敢えて”撮らせる”シーン。 ー後のメイヤーの研究のためにだ...
3 years ago
人間の少女とヴァンパイアの青年の禁断の恋を描いたステファニー・メイヤーのベストセラー小説の映画化第2作目。 ベラは突然、エドワードから別れを告げられる。 失意のベラを癒やしたのは、幼馴染みのジェイコブ。 前作でも少し登場していた狼族の青年ジェイコブが、いよいよ本格的に物語に絡んでくる。 ミステリアスな雰囲気のイケメンか、優しいマッチョの幼馴染みか、ベラの...
3 years ago
人間の少女とヴァンパイアの青年の禁断の恋を描いたステファニー・メイヤーのベストセラー小説の映画化第3作目。 個人的に、シリーズの中で一番つまらない。 何がつまらないって、エドワードかジェイコブか、ベラの煮え切らない姿が2時間延々描かれるからである。 1作目はベラとエドワードの出会いがあって、2作目はジェイコブが絡んできて…と、それなりにメインとなる見所があ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 娘のライザが語っていると言う「ハリウッドに生かされハリウッドに殺され」と。 ただ僕はいつもClownとして踊っていたジュディの姿を観ていた。 最近のコロナウィルス感染への自粛もあるけど、 4月1日は全館1100円の日だから、映画館も賑わっているだろうと、少しは思っていた。 ・・・まさか・・・この映画を見にきたのが自分一人...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 『隣の家の少女』(89)で名高い、暴力と恐怖の意味を問い続けた鬼才ホラー作家、ジャック・ケッチャム。 そのデビュー作であり、もう一つの代表作といえるのが『オフシーズン』(81)だ。本作はケッチャムの死後、彼の遺志を継いで製作された、その正統なる「続編」映画である。 『オフシーズン』では、避暑にやってきた都会のヤッピーたち...