Search ボーイズ・ボーイズ ケニーと仲間たち result, Total 25 (take 0.001427 seconds).

2 years ago
ボーイズ・ラブに興味のある方はどうぞ…主演の3人が良い。
3 years ago
ーオゲレツだけれども、実に面白き作品。 ”ローティーン男子”と”アダルト”という禁断の設定が絶妙である。ー ー”ビーンバッグ・ボーイズ”の面々ー ・マックス君(イケメンで好きな女の子ブリクスリーを強く思う男の子。ジェイコブ・トレンブレイ:言わずと知れた名子役) ・ルーカス君(大柄で実直な男の子。両親の別れ話に心痛める・・。) ・ソー君(粋がっているが、声...
3 years ago
いじめ、恋愛、成功体験、挫折、家族問題、病気、いろんな要素が絡み合い、4人のボーイズの物語が重なる。青春映画はこうでなくっちゃ。何度も見たい。俺はできないし、やりたくない。はちゃめちゃな人生、乱闘、悪いこと。疑似体験できる。音楽もいい。あとで、これが実話を基にしてるって知ってすごい驚いたわ。
2 years ago
ワイン作りに挑戦した若者達の実話と聞いて成人した子供達と見ました。ウスケさんと、そのボーイズの夢を叶えていく生きざまに心動かされ、自然と共に生きることの美しさを感じました。子供達は、ワインに興味を持ち、早速、シャトーメルシャンのワインを買いました。また、紹介されたオーガニックレストランのセタで、ウスケボーイズのワインを堪能しました。人生変わります!
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本「漫画家の選んだ至高の映画/(編集)映画秘宝編集部」の中で花くまゆうさくがこの映画を紹介していたので視聴しました。 不良ものです。 ワンダラーズ(イタリア系グループ)のメンバー ・リッキー→女好き、リーダー ・ジョーイ→純情な奴(一途な奴) ・ターキー→坊主、対立グループのボルディーズに入る(ワンダラーズを抜けた) ...
3 years ago
輝くばかりのチャラさで私も目が眩んでしまいました。でもいい子でした。 ブルース・スプリングスティーンは『ボーン・イン・ザ・USA』しか知らない(むしろデビー・ギブソンやペット・ショップ・ボーイズに反応)ですが、根幹となる題材は普遍的な物なので、ちゃんと楽しめました。 社会の閉塞感はちょっとケン・ローチを思い出すと言ったら褒めすぎでしょうか。 その選択を...
5 months ago
自分の気持ちを、素直に打ち明けられる人がいるか。 もしかしたら人生で最も大切なのは、そこなんじゃないだろうか。 そんな風に思えるくらいには「良い話」だけど、ぶっとんだ下ネタはもう年齢制限まったなし。 笑いながらだんだん引いてくる感じは完全にセス・ローゲンのそれだし、 「グッド・ボーイズ」「ロング・ショット」ときて3本目に彼の本質を見た気がした 笑 絶対に...
3 years ago
前作から18年。やはり時が経ちすぎています。新しいファンを増やそうなどといった姑息な手段は用いてないので、同窓会みたいな雰囲気で楽しむのが一番かもしれません。途中までは 設定もわざとらしく似せていますね。しかし、ジョン・ベルーシにあるカリスマ性の代用は見受けられないし、子供のキャラもいただけない。 中盤で、現在の音楽に汚染されている不満をまくしたてるエイク...
3 years ago
フィリップ・カウフマン監督の1979年の青春群像劇。 同監督と言えば『ライトスタッフ』『存在の耐えられない軽さ』など大作のイメージが強く、キャリアを見渡しても青春モノは本作一本。その分、思い入れがある作品かもしれない。 1963年のブロンクスを舞台に、それぞれ不良グループに属する若者たちの抗争や恋愛。 話的には他愛無い。 先日見た『マイ・ボディガード』のよ...
3 years ago
人種毎に分かれて形成されるニューヨークの下町ブロンクスの不良グループが、皆同じ高校に通う学生たち。 例外は紅一点?なリンダ・マンズ率いる?スキンヘッド集団ボルディーズとゾンビみたいなダッキー・ボーイズなど、魅力溢れるグループの中でもやはりお揃いのジャケットが最高にイカしているワンダラーズが格好良い。 ケネディ暗殺とラストにはボブ・ディランらしき人物が、仲...
3 years ago
いや~これ、めっちゃ良かったぁ! 音楽は好きなんですが、映画となるとミュージカルや、音楽+青春ストーリーな作品が苦手で(ララランドは愛してます)楽しめるか心配なところもちょっとあったんですが、そんな心配は杞憂に終わりました  流れてくる音楽が世代的にドンピシャだったのもありますけど、物語の背景にある、家族、友人への想いや、誰しもが夢を膨らませる年頃の思...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 田西はクズだし、ちはるちゃんもクズ、もちろん青山もクズ。 男は女のことなんか本当に全然理解できないし、女だって男のことをこれっぽっちもわかっちゃいない。 やせ我慢の嘘もつくし、いつもヘラヘラしてたって実はもがき苦しんでるかもしれないし、やるときゃやるよ。 僕もうだつの上がらない、ダメなモテないクズな男なもんで。好きですこの...
3 years ago
鑑賞し終わったあと、ほっこりできる娯楽映画。 眉間に皺寄せて「これは現実へのレトリックだ」的な、不都合な現実への問題提起など求めてはいけない。 ただ、A.B.C-Z演じる5名の登場人物の営む「応援屋」は、むしろこれから若者が生存戦略に起業する際にも参考になるかもしれない、などとも思う。 そういう意味では、とても現実的な作品でもあると思う。 ひとつボタンをかけ...
3 years ago
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で お馴染みの車『デロリアン』 翼を広げた感じのガルウィングの ドアがカッコ良かったですよね~ この『デロリアン』を造り出した ジョン・デロリアンのお話し  本作は上映館が極端に少ないせいか 予告は一度も目にすることがなかったし、 ドキュメンタリーぽいけど 上映スケジュールもちょうどいいし 都内の上映...
3 years ago
「モテキ」で、真木よう子さんが、森山君に「ボーイズ・オン・ザ・ランでもやる気か?」と詰め寄るシーンがあり、そういえばそんな映画あったよな、と思い出しDVDで見てみた。 同名のマンガが原作らしいけど、原作は読んでいません。 内容は、金なし、夢なし、彼女なしのどうしようもない生活を送っていた、主人公田西が、会社の女の子に手を出そうとするが、そこにライバル会社...
1 year ago
ザ・ビーチ・ボーイズは『サーフィンU.S.A』と『グッド・バイブレーション』の曲ぐらいしか知らず、メンバーに関する知識は全くもって皆無。そのためバンドの中枢を担っていたというブライアン・ウィルソンの事も、本作を観るまで未知数だった。 いきなり結論めいた事を言うが、バンドもしくはブライアンを知っている者でないとかなり辛いかもしれない。内容こそ被写体の半生を自ら...
3 years ago
ベトナム作品は「青いパパイヤの香り」 くらいしか観たことが無くて公開を 楽しみしていた作品。 先程知ったんですが、青いパパイヤ~は、フランスとの合作でフランスで撮影しているんですね。 なので本作が初めてのベトナム作品体験に。  ノスタルジックな映像の美しさ、 歌舞劇と楽器を通して感情の変化を 映し出す演出、 「ボーイ・ミッツ、ボーイ」と...
1 year ago
米国でロックダウンが始まった2020年3月、監督・共同脚本アダム・メイソンと共同脚本サイモン・ボーイズの英国出身のコンビがプロットを思いついてピッチ(売り込み)を始め、5月にはマイケル・ベイがプロデュースすると報じられ、6月には主要キャストが決まり、7月から一カ月半(実質17日)で撮影を終え、12月に米国で配信がスタートするという、驚きのスピード感で世に送り...
3 years ago
1960年代に人気のあったTVシリーズ『それ行けスマート』がオリジナルらしい。そんなこととはつゆ知らず、単なる『007』のパロディなのだと思っていました。もちろんそのオリジナルは見てないんですけど、知っていたらもっと楽しめたのかもしれません。ザ・ロックがドウェイン・ジョンソンという名前になってたことも知らなかったのでエンドクレジットでビックリしましたし・・・...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 心に傷を負う若者達の交流を描く青春映画。 原作は日本を代表する作家村上春樹の処女作。 監督の大森一樹は村上春樹の中学校の後輩ということもあり、村上春樹文学の持つ独特な世界観を忠実に再現していると思う。 僕、鼠、小指のない女の子という3人に着目し、それぞれの背後に存在する何者かの死、そしてそこからくるのであろう喪失感と...