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アメリカの人気ロックバンド「トーキング・ヘッズ」が1983年12月にロサンゼルスで行なったライブの模様を、後に「羊たちの沈黙」などを手がけることになるジョナサン・デミ監督が収めたライブフィルム。黒子をセット変えに起用するなどユニークなステージをシンプルにまとめ、人気を博した。99年にはドルビーデジタル音響のリマスター版が作られ、日本でもリバイバル公開されている。2016年、デミ監督がロック歌手を主役に描いた「幸せをつかむ歌」の公開にあわせ、東京・Bunkamuraル・シネマで1週間限定上映。

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ストップ・メイキング・センス Comments (2)

yydlkb
yydlkb
Talking HeadsってNYパンク、ニュー・ウェイヴのイメージだけで聴かずに今まで。

映画「きっと ここが帰る場所」で曲を聴いて改めて存在を意識して好きになった。

パンクに心底ハマっていた中学生の頃に聴いていたら好きにはなれない?大人の今だからこそ良さが解るバンドだとコノ作品を観て思った。

一曲ごとにメンバーが現れ徐々にステージが完成されていく演出は素晴らしくて驚いた。
gafhgqa
gafhgqa
そもそも曲が格好良く、デビッド・バーンが痙攣したように震えたり体全体で波打ったり面白い動きを絶えずするのだから、つまらないわけはないのだが、それにしたって興奮した。映画館の音響設備で聞くトーキング・ヘッズの跳ねるようなビートはジッとしているのが勿体ないくらい。ライブの演出自体がインパクトのあるもので、段々バンドメンバーが増えたり、Life During Wartimeでは何故か走りながら演奏したり、This Must Be The Placeでは室内灯が出てきたり、派手な仕掛けはない、むしろ堂々と黒子がセットを用意する無骨な演出方法だが、それが却って単なる娯楽ではない演劇を見ているような気分にさせてくれる。後半は特にバックに大きく影を写したり、陰影を使った演出・撮影が印象的で、バーンがより狂人的に見える。バーン以外にも、脚を内に畳むように腰を左右に揺らしながら演奏するベースのティナに、端っこで黙々とギターを弾いたりシンセ?をいじったりして、降りて来いよと言われても降りないジェリー、終始ハイテンションでバーンに勝るとも劣らない存在感のサポートのアフロのギタリスト(最後Crosseyed And Painlessで縦横無尽に音を鳴らしまくってたのは彼だった)など、ステージに立ってる人間が皆強烈で、やはり飽きない。どこをとっても独特で、面白さに溢れているライブ映像。ただ、字幕が付いてはいるがそれを見ているとステージの様子を見るのが疎かになるので、歌詞はある程度把握しておいた方がより楽しい。