山猫は眠らない8 暗殺者の終幕 Plot

トム・べレンジャー演じるスナイパーのトーマス・ベケットを主人公に、1993年製作の第1作から続く人気ミリタリーアクション「山猫は眠らない」の第8作。トーマス役のベレンジャー、息子ブランドン役のチャド・マイケル・コリンズというおなじみのキャストに加え、日本から秋元才加が参加。秋元はベケット父子の前に現れる謎の暗殺者を演じ、ハリウッドデビューを飾った。外交官が何者かに暗殺される事件が発生し、狙撃兵ブランドン・ベケットが容疑者にされてしまう。CIAにも追われる身になってしまったブランドンは、狙撃兵を引退した父トーマス・ベケットが生活する山小屋へと向かう。ブランドンはトーマスにこれまでの顛末を打ち明け、事件解決のため協力を求めるが、そんな彼らの前に謎の暗殺者が現れる。日本では第4作「山猫は眠らない4 復活の銃弾」以降はDVDスルーだったが、2005年公開の第3作「山猫は眠らない3 決別の照準」以来に劇場公開が実現。

山猫は眠らない8 暗殺者の終幕 Trailer Play Online(2022)

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山猫は眠らない8 暗殺者の終幕 Comments (3)

cioazbe
cioazbe
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When I order a steak, I expect it to be cooked.
I'm Japanese. We prefer raw fish. これってジョークなの?不明
ケネディも驚きの "魔法の銃弾(Magic Bullet" のような30階の窓越しからの一発命中って、それってゴルゴ13もビックリ・ドッキリのなせる業。女性アサシンのご登場... 作中、日本語を話すと字幕に出ていたけれども聞き取れなかったのでどうせ中国やあちら方面の方と邪推していると秋元才加という日本の方とわかるとがぜん見る気にもなり、ワクワク感も否が応でも盛り上がるっていうもので... 案外とミーハーな自身に驚きも

結構アクションシーンも多く、しかも主人公のブランドンの命をつけ狙う役なので半端なくご登場になり、前半ではセリフらしいセリフもないままだったものが、後半では、しゃべるしゃべる。それがまた様になっているからお立合い... たっぱもあることが幸いに、アクションシーンにも生かされ、アメリカの俳優さんと並んでも全然引けを取っていない。そして最後は「山猫は眠らない9」を作る気満々のセリフも飛び出す始末。

"Audi, vide, tace." 今やあまりにもオープンなところを見せていて、秘密結社の位置づけに体をなしているのかないのか、そこんところが秘密な フリーメーソンのモットーとなっているラテン語由来の言葉... 台詞としてはここまでで、更にこの言葉の後には次の文も続く si vis vivere in pace
"聞け、見よ、もし平和な暮らしを望むならば沈黙せよ"日本でも孔子の言葉として聞いたことがある方は多いと思われるが、”三猿:見ざる、聞かざる、言わざる” という言葉。三猿の話しは、古くはギリシャ神話でも登場し、またグリム童話にも出てくる定番中の定番の様な金言でもって、ヨーロッパからシルクロードに乗って中国に伝わった時には、日本のお馴染みの三猿となったという事。何故三猿かって。つまりこの言葉が、キーであり、ラストに繋がる重要なセリフになっている為。

トム・ベレンジャーのライフ・ワーク的存在の本シリーズ。話の流れは分かり易いし、秋元才加さんも分からないジョークを言わされている割には、役にはまっていたし、凄く小気味がよく映っていた。でもシリーズ最低の映画と酷評している方もおられるのは事実の事。

The sniper bullet POV shots were mini drone cameras flown at
the actors, hitting them.
弾丸の流れるようなシーンはドローンを飛ばしたそうです。

過去のシリーズが劇場公開されずにビデオスルーした憂き目にもあっているのに今まで作り続けられた理由が、この一作で少し、分かったかもしれない。
dovglf
dovglf
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秋元のハリウッド映画、初出演作品。しかも、こう言うアクション物で、スクリーンを通して、活躍する海外の女優は、沢山拝見するも、日本人で見るのは、久々。(役柄的には、準主演で事の鍵を握る役柄の内の一人ですが)英語の発音や、アクションシーンも(どこまで本人が演じきったのかは、定かじゃないですが)訓練した成果が出ていましたね。日本じゃ、まず製作出来ない派手な作りだから私的には見応え十分でした。もし次回シリーズが製作されるのであるのならば、引き続き、出演出来そうな終わり方なので、(この作品で殺されたり、逃亡して、一回ポッキリじゃないんかと心配してましたが)期待したいです。
sjrjqm
sjrjqm
中米はコスタベルデという国の大臣が2㎞離れた位置から狙撃で殺されて、ブランドンが犯人に仕立て上げられて巻き起こる話。

このシリーズでは、元海兵の狙撃の神様トーマス・ベケットと、その息子でやはり極上の狙撃の腕を持つブランドン・ベケットという存在ぐらいは知らないと楽しさが半減するので、知らない人はご注意を。

ブランドンが突然CIAに捕まり移送される最中襲撃されるも生き延びて、トーマスの住む山小屋へと向かって、と展開していく。

個人的にはこのシリーズは、戦場でスコープを覘き合うひりひり感と狙撃手の苦悩が好みだけど、今回は殺し屋やCIAとの交戦に終始するストーリー。

とはいえしっかり銃撃戦や狙撃は描かれているし、やっぱり神格化された元上級曹長の登場は痺れるし、ゴルゴもびっくりなレディ・デスとか良い役貰ったしちゃんと応えてたね元AKB!
ということで久々に劇場で公開された山猫シリーズは安定の面白さだった。