梟 フクロウ
プロット
韓国
Feb,09 In Theaters
正しいアイコラの作り方
プロット
日本
Feb,10 In Theaters
THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
Feb,16 In Theaters
犯罪都市 NO WAY OUT
プロット
韓国
Feb,23 In Theaters
ただ、あなたを理解したい
プロット
日本
Feb,23 In Theaters
奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
Feb,23 In Theaters
This site is a comprehensive movie website about movie posters, trailers, film reviews, news, reviews. We provide the latest and best movies and online film reviews, business cooperation or suggestions, please email us. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
デジャヴ Comments (20)
面白いけど、デンゼルワシントン生きてんのなんで!?
終盤 展開の為なのは分かるけど女色濃く入れ出したの違和感
ディゼルワシントン最高
序盤だれたけど、近未来的な能力によってイイ感じになる
ゲームにもありそう
ぼくは事前情報なしで視聴したので、
ぼく「嘘やん?、嘘やん?・・・」
の連続でした。
タイトルと表紙のイメージから、
もっとスピリチュアル・オカルトチックなサイコメトリー系のお話だと予想していたんですが まるきりSFでした。
ぼく「サイコメトリー系のお話だと思っていたら、まさかのタイムマシンものだった!」
この映画は2回観ることで、その価値が判るような気がします。
タイムマシン(時間旅行)ものです。
きっかり“4日と6時間前”が見られる監視装置“白雪姫”を使って、フェリーの乗員543名の命を奪ったテロリストを捕まえようってお話。
だと思っていたら、この“白雪姫”は現在(いま)から“4日と6時間前”に繋がっているワームホールを行き来できるタイムマシンだった!
タイムパラドックスの問題を生じさせないためか、過去に戻ったダグ(主人公)は爆弾の積載された車の中で爆発して死亡します(フェリーの乗員の命を守るための自己犠牲による爆発)。
生き残ったクレアの前に、現在のダグ(“白雪姫”の存在・・・など何も知らないダグ)が登場してEND。
きっかり“102時間前”の並行世界と繋がっているという設定は、まるで漫画、ご都合主義過ぎる。
映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル(トム・クルーズ)」と、どこか共通項のある映画です。
デンゼルワシントン主演のサスペンスアクション。
全体的にサスペンスアクションとしてはそこそこ楽しめるのですが、いかんせんつっこみどころが満載で。
主人公の捜査官ダグ(デンゼルワシントン)が、爆弾事件の捜査をする中で、過去に戻れる装置を使う場面が出てくるのですが、過去の映像ではなく、現在進行形の過去だとバレるペンライトのくだり。
あれが成立するなら、クレアからもダグたちの姿が見えてないとおかしいのでは?(私の脳みそが足りないだけかもだけど笑笑)
あと、カーチェイスの場面で(過去の犯人を追っかけてるので、カーチェイスではないか笑笑
事故起こしすぎや!あれは絶対死人がでてるよ!
なのにみんなそのことにはスルーなんかい!
とか。
主人公とクレアがいいムードになるけど、クレアさっきまでダグのこと犯人だと思ってたじゃん!
恋愛に発展するの早すぎないかい??とか。
なんとなーく雑な感じが否めませんでした。
後半主人公は、装置を使って過去に戻り見事爆弾とともに海へダイブ!
自分を犠牲にしてクレアと爆弾事件で死ぬはずだった543人を救うのでした。
クレアは涙涙。
ここまできたら、鈍感な私でも
あー、なるほど。未来から来たダグは死んだけど、この時系列のダグは生きてるんだもんね。
そんで、そのダグと再会してパッピーエンドね。
ハイハイ。って感じで、ひねりも何もないかと、勝手に決めつけておりまして、ごめんなさい。
ここまでは、ダグが過去に戻って爆弾事件を阻止したって話なのでデジャヴとはなんの関係もないのです。が、ラストのクレアと、車に乗ったダグがあれ?聞き覚えのある曲だぞ?クレアに「話しても、到底信じてもらえないとしたらどうする?」と聞かれ「あきらめない」と答えるダグ。その時のダグの表情。
そう、今まさにダグはデジャヴを感じてるんですね!
そして、まさか!なのです。
このラストで今までのつっこみはきれいに吹っ飛んじゃいましたよ!
いやー!よかった!私たちが普段感じてるデジャヴの背景にはもしかしたらこういう物語が繰り広げられてるのかもよっていう、とっても想像力豊かな作品でしたよ。