名探偵登場 Plot

世界に名高い名探偵5人が、大富豪に招待され、「晩餐と殺人」の饗応にあずかるというコメディ。製作はレイ・スターク、監督はロバート・ムーア、脚本はニール・サイモン、音楽はデーブ・グルーシン、撮影はデヴィッド・ウォルシュ。タイトル・バックの絵はチャールズ・アダムスがおのおの担当。出演はアイリーン・ブレナン、トルーマン・カポーティ、ジェームズ・ココ、ピーター・フォーク、アレック・ギネス、エルザ・ランチェスター、デヴィッド・ニヴン、ピーター・セラーズ、マギー・スミス、ナンシー・ウォーカー、エステル・ウィンウッドなど。

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名探偵登場 Comments (5)

Awnaoseguredk
Awnaoseguredk
ピーター・フォークとピーター・セラーズが最高でした。世界中から集められたという設定、もイギリス訛り、フランス語訛り、中国語訛りなどで凝っていました。セラーズはちょっとノリすぎの中国人だとは思ったけど、このキャラは『ピンクパンサー』よりも笑えた。

しかし、本筋はどんでん返しの連続で、腑に落ちないところばかりなんだけど・・・どうでもよくさせてくれました。最初は名探偵と言われてたけど、ラスト近くには小説をおちょくってるとしか思えなかったし・・・ま、役者のおかげでいいコメディになってます。パロディ元がわからなくても充分面白い。
Soebipnlossw
Soebipnlossw
降参!
映画初心者の私にはわかりませんでした。名探偵もポアロとミスマープルしか分かりません。ピーターフォークは完全にコロンボを自身でパロってると(笑)
内容も納得できん。部屋が変わるトリックは何だ?〇〇は結局死んでるのか?ネットで見てもそれはどうも謎らしい。多々想像できるのがよろしいようで。
い・や・だー!私はそんなのは。見終わってモヤモヤし、何回でも見直せ的なのは。自分のアホを再認識させられるようで。分かってる、もうそれは(笑)映画通への道は遠し。

やっぱり見終わったらスカッとしたいんだ!
orswsn
orswsn
アガサ・クリスティーの創作したエルキュール・ポワロやミス・マープル
ダシール・ハメットのサム・スペードなど東西の名探偵5人のパロディ的
登場人物達が大富豪の屋敷に招かれ、そこで屋敷の主人による
殺人の予言と100万ドルを賭けた探偵達への挑戦が・・・

「この屋敷の中にいる誰かが、誰かを殺す。その犯人を当ててください」

金持ちの道楽って度を越してておかしいものだなぁ、と。

これはブラック・コメディ作品で

女「こんな所で迷子になって」←よくあるセリフ
男「他の所ならいいのか?」

とか、

ミス・マープルと、彼女に間違えられた車椅子の侍女(だったかな?)が
殺人予言の話が出た時
「殺人ですって♡」
と嬉しそうにキャッキャと浮かれていたり
日本人と中国人の区別がつかなくて一緒くたとか

屋敷の呼び鈴(ブザー)を押すと、女の悲鳴が響き渡る仕掛け
いちいち屋敷の中の仕掛けがホラー映画じみていたり
サム・スペード(風探偵)はハード・ボイルド作品の主人公なので
連れの女との会話がいちいち格好つけた決め台詞口調で笑えたり
(演じるピーター・フォークはいまいち垢ぬけてなくて
コロンボの方が似合っていると思った。
「マルタの鷹」のハンフリー・ボガートみたいなタイプが
合っていたような。・・・でもミス・マープル風探偵がそれっぽい
見た目品の良いおばあさんでなく、太っちょの庶民的なおばさん
だったのであえてこの人選だったか。大富豪役がトルーマン・カポーティ
だったと観た後知って、びっくり。そういえば見たような顔だった)

ブラックな笑いが多めなので、人を選ぶかもしれません

途中からコメディ色が押しつけがましくなってちょっと
飽きましたが、予告殺人の犯人と被害者が誰になるか
わからないけれど、殺人は起きそうだ、というあたりから
どういう展開になるのか興味深く観ました

ラストは
力技というか・・・それはないだろう的な^^;

ツッコミ処満載な終わり方だったし「観客の意表を突く」事に
拘り過ぎるあまり説得力皆無だったので
納得いきませんでしたが・・・コメディだし、こんなラストも
ありなのかなぁ・・・と思います

トリックは、ミステリファンならお馴染みの、よくある仕掛けが
多かったりします
これはパロディだからというだけでなく
ラストで何故そうだったのかわかるようになっています

ミステリファンなら観て損はないと思います
一回観て、オチがわかったら、二度観ようとは思わない映画ですけれど
Kxoshpsnimg
Kxoshpsnimg
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ラスト、何度もどんでん返しがあっておもしろかった
日本人という従者がでてきたけど
どうみても中国人にしか見えなかった
Hxogsmisnkp
Hxogsmisnkp
総合30点 ( ストーリー:10点|キャスト:65点|演出:40点|ビジュアル:65点|音楽:65点 )

喜劇ということで冒頭からくだらなさが全開、しかしただくだらなくてさっぱり笑えない。唯一可笑しかったのは「まだ温かい食事も冷たい死体も用意してもらっていない」という科白くらい。当時の人々はこれを観て笑ったのかな?
物語は支離滅裂でもう無茶苦茶、何がしたいのか全然わからない。当時の人々はこれを観て納得したのかな? さっぱり面白くなかった。