ハプニング Plot

「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督が、何の前触れもなく突然起こった人類滅亡の危機をサスペンスフルに描いたパニック大作。ある日突然全米全土からミツバチの姿が消えたのを皮切りに人々が次々と倒れていく異常現象が発生。フィラデルフィアの高校教師エリオットは妻や友人の娘を守るために見えない脅威からの逃避行を続けるが……。出演はマーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネル、ジョン・レグイザモら。

ハプニング Actors

ハプニング Photo

ハプニング Related

あんのことPlay Online
あんのこと
プロット  日本
Jun,07 In Theaters
FARANG ファランPlay Online
FARANG ファラン
プロット  フランス
May,31 In Theaters
痴人の愛 リバースPlay Online
痴人の愛 リバース
プロット  日本
May,24 In Theaters
殺人鬼の存在証明Play Online
殺人鬼の存在証明
プロット  ロシア
May,03 In Theaters
虹のかけらPlay Online
虹のかけら
プロット  日本
May,03 In Theaters
クラユカバPlay Online
クラユカバ
プロット  日本
Apr,12 In Theaters
「ツキウタ。」劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIEPlay Online
「ツキウタ。」劇場版 RABBITS KINGDOM THE MOVIE
プロット  日本
Jun,14 In Theaters
明日を綴る写真館Play Online
明日を綴る写真館
プロット  日本
Jun,07 In Theaters
あまろっくPlay Online
あまろっく
プロット  日本
Apr,19 In Theaters
アンダー・ユア・ベッドPlay Online
アンダー・ユア・ベッド
プロット  韓国
May,31 In Theaters

ハプニング Comments (20)

Btnieaocel
Btnieaocel
『ブラックウォーター・トランジット』という映画は当初ブルース・ウィリスとサミュエル・L・ジャクソンが出演すると噂されていたのに、どうなっちゃったのでしょうか?この2人といえばシャマラン監督の『アンブレイカブル』で共演。かつての映画仲間にエールを送るつもりでマーク・ウォールバーグに歌わせたのか・・・唐突だったし、あまり意味もなさそうだけど、とにかくドゥービー・ブラザーズの「ブラックウォーター」が聴けたことに満足。

シャマラン映画を公開初日に観るなんてことは、ある意味、マゾヒスティックな行為だと思う。『シックスセンス』でどんでん返しの面白さを堪能した人は、その後の監督作品に過大な期待をかけ、何度となく裏切られても彼の奇跡を信じているのだ。しかも今回は前夜祭である。夜中であるにも関わらず、「今度こそは楽しませてくれよ」と顔に書いてあるファンが集まっていたようです。

最近のシャマラン作品の特徴は見えざるモノに対する恐怖。それが宇宙人であったり、怪物であったりするわけだが、今作ではソレが最後までわからない。いや、わからないというより、創作するのを断念したようにも思えるほど丸投げっぷりだ。一応は植物が原因なのだろうと推測はできるものの、メディアや多くの人はテロリズムであると確信していたりするのです。これは9.11以降の一般的なアメリカ人の感情そのものを描いているのかもしれないし、人々の死に方が自殺ということから、厭世的で自虐的な深層心理の表れなのかもしれません。

また、環境破壊をテーマにしてると思わせたり、疑心暗鬼や人間不信といった醜い心を描いているようにもとれるのですが、単に観客を怖がらせたいというのが監督の本音なのでしょう(たしかにグロさは良かった)。それでも『サイン』や『レディ・イン・ザ・ウォーター』よりは、正体不明のまま終わらせることで“科学で説明のつかないことが起こりうる”と、ある種の警鐘を鳴らしていることは評価できる(のかもしれない)。と、ひいき目で見たところで、科学で説明できないものはシャマランにも説明できるはずがありません・・・

今年は『クローバーフィールド』や『ミスト』といった良作があるために、同じ見えざるモノの恐怖というテーマでは太刀打ちできません。マーク・ウォールバーグは良かったけど、妻役のズーイー・デシャネルが何を考えてるのかさっぱりわからない。だいたい、ジョーイって浮気相手が何のためにいるのか不明のままなのです。まぁ、シャマランが声だけでも出演したかっただけの設定なんだろうけど・・・
tkklvb
tkklvb
食い入るように見てしまいました。
途中で出てくる怪しさ満点のおばあさんに思ったところと違うところで楽しませてもらいました。
主人公の強靭すぎる精神力にも驚きましたが、おばあさんのキャラが強すぎて‥‥(笑)
ヴィジットの老夫婦を彷彿とさせました。
Ihotscytpyr
Ihotscytpyr
何が怖いって、「何が起っているのか」がまったく解明されない、っていうことですよね。
恐怖や不安を残したかったんでしょうね。
主役2名があんまり好きじゃない二人だったので、それが見るのが苦痛だった理由だと思っています。
Torncrihetc
Torncrihetc
シャマランがしまらんのは仕方ない、いつもいつもどんでん返しを期待しても、ということで駄作であることは有名です。
私としては、アメリカ人としてのリアリティが無いことが気になりましたが。
アメリカ人は、もっと攻撃的で利己的なので、自分だけ死ぬ人は少なく、できるだけ多くの人を巻き込んだり、略奪、暴動、虐殺を繰り返してから死ぬでしょう、また、首つりより銃器使用が多い。
反対にリアルなのは、マスコミの煽り方と専門家のいい加減さ、それくらいかな。
でも、せっかくだから、前向きに解釈すると、身近な人を尊重して前向きに生きてたら、そのうち嵐も過ぎるし、映画では1日だけだし、明るい未来が待っている。
主人公たちだけに焦点をあてれば、なかなかいい物語だったりする。
でも、おばあちゃんのネグリジェ姿と寝室の人形は怖かったな、少し笑ったけど。
Gttcreecro
Gttcreecro
事象が始まって、人がバタバタと死んでいくシーンが衝撃的なので、期待に胸を膨らませたが、その後、全くドラマの波を感じない。盛り上がりを作ろうとしているのは分かるのだが、置いてきぼり感が強い。
見終わっても何も残らない。