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キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争 Comments (10)
あくまでも動物好きな子供たちの為の映画なのだが007シリーズから「羊たちの沈黙」、「ターミネータ」、「ミッション・インポッシブル」等々のパロディ満載、プッシー・ガロアならぬキティ・ガロアとか鋼歯のジョーズならぬボーズとかダジャレも織り込んで付添いの大人たちへの配慮も忘れていないところは有難い。スペクターのペットは猫だったがキティは猫なのでマウスがペットというのはなるほどでした。
実写でやったら動物愛護団体からクレームが来そうですがそこはCGですから罪は無い、キティ・ガロアも脱毛クリームでああなったのではなく、スフィンクスという種類ですよね。
そもそもおじさん向け映画ではないのでツッコミは野暮なのですが、余りにもハイテク機器ばかりなので犬猫ちゃんには土台無理、もう少しレベルを下げるかエイリアンの下請け工場があるとかの工夫が欲しかった。
声の出演もロジャー・ムーアやベット・ミドラー、JKシモンズとか豪華だが私の耳では顔が浮かばず有難味が湧いてこない。監獄のティンクルズの声がアンソニー・ホプキンスとか役とご本人をひっかける遊びであれば面白かったでしょう、子供映画に贅沢か・・。
007並みのアバンタイトルまで模して秘密兵器も満載のスパイもの、役者さんに置き換えてもそこそこいけるプロットなのだが、なにせ映像は動物たち、調教、CGの健闘は認めるものの無理やり感は否めません。まあ、犬、猫、鳩の映画ならではのミラクル・バディもの、ブラッド・ペイトン監督、ナイス・チャレンジといったところでしょうか。
「楽しけりゃいいな」程度の気持ちで挑む映画なので、
ガックリするような落差がない。
果たして動物嫌いが観て楽しいと感じるかは疑問だが、
ハトが結構な確率で名言を吐いたり、
パロディも盛り込んであったり、
案外大人を意識した映画だったりして?
しかし夏休み、子供が多いだろうことは予想がつくので、
騒がしいのを避けるために2D字幕を狙い観した。
・・・無駄だった。
テレビの『かわいいペット大集合』的なものを求めて
やってきたらしいオバサン達がお茶の間気分で、
「アララ〜」「かわい〜い」などとお喋り放題。
スパイ映画をもじったりの作り手側の意向を汲めとまでは言いません。
が、せめて映画として観て下さい。
それができないなら家で動画サイトでも観てろ。
話に厚みは無いので、映像で楽しみましょう。
一押しはオープニング、これは素晴らしいです。これだけ何回でも永遠と見ていたい。
蛇足ですが短編の「ロードランナーとコヨーテ」は良い作品に仕上がっています。
一言で言うとこれに尽きます。
犬が出てると、ついつい犬好きは観ちゃうと思うんですが
犬が出てる他の映画に比べ、ただ犬が取りあえず出てると言うだけでなく
この映画のストーリに犬は必要不可欠で、十分楽しんで観れる。
(犬が主役だから当たり前なんですが)
前作はDVDを借りてみて、面白くてすぐ買いに行って来たくらい好き。
今作もきっと面白いはずと期待して観ました。
正直、前作の方が好きですが、これはこれ、十分に笑わせて頂きました。
しかも今回は犬猫の他に、鳩にも笑わせてもらうとは。
次回作、出たらまた観てしまうんだろうなぁ・・・。(笑)
次は何だろう?犬猫&馬かな?
なかなかやるんじゃないかと。
しかし、霧散します。
やっぱりCGが牽引する映画。
犬と猫は仮初の姿。
あくまでCGと映画のパロディを堪能する映画って感じでした。
子供向けといってしまえばそれまでなんですけど、その中でも大人にキラリト光るものも見せてほしかったな、と。
パロディは、もう一ひねりくらいあると良いのだけれど。
犬好きも猫好きも、きっとそんなに楽しめない映画だと思います、はい。