エンバー 失われた光の物語 Plot

トム・ハンクスが製作を務め、ジェニー・デュープロのSF小説「エンバー」を映画化したファンタジー・アドベンチャー。主演に「つぐない」のシアーシャ・ローナン、共演にティム・ロビンス、ビル・マーレイほか。地底都市・エンバーに暮らす人々は、地上に出ることのないまま発電機の光を頼りに生活していた。ある日、エンバーで停電が頻繁に起こるようになり、少女リーナは屋根裏で見つけた文書をもとにエンバーの出口を探して旅に出る。

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エンバー 失われた光の物語 Comments (6)

Kshpnxmgios
Kshpnxmgios
TSUTAYAでずらっと並んでいたので観てみました。演歌歌手の大江裕が吹き替えに挑戦したとワイドショーでやっていたので、それだけが話題の映画かな~と思っていたら、かなりしっかり作っていて、驚愕!『テラビシアに架ける橋』よりずっと面白かった。何作目かのハリッポッターより満足できましたよ。
主演の女の子がかわいいのもいいです。ファンタジー映画はこうでなくっちゃ、といく押さえどころをきっちり押さえてます。

かなり古いですが子供の頃に見た「ヤングシャーロック ピラミッドの謎」の時の興奮を思い出しました。

一緒に見た子供もまったく飽きなく見てました!
3連休にぴったりのDVDでした。

これ、映画館でみたかったなあ。
Imoknhxspsg
Imoknhxspsg
もの凄く見やすかったけど
煮え切らないお話だったかなぁ~
冒険物にしたかったのなら
序盤から頑張ってほしかったな・・・

出てた俳優人には期待☆
Hccikdblen
Hccikdblen
ネタバレ! クリックして本文を読む
なかなか面白い設定の映画。地下の都市って綺麗なイメージが多いけど、これはかなり現実的。
整備が行き届いてないし、町中汚いし、食料不足…
ここで育って死んでいくのはかわいそう。缶詰めがご馳走だなんて…
特に仕事が決まってること。それだけ仕事もない。
市長役のトム・ハンクスがなかなかいい!一人だけ食料ため込んじゃって…
シアーシャが演じるリーナがこの先幸せであることを祈る。
Pnksogihmsx
Pnksogihmsx
200年も経てば地上生活を知らない世代は地上を恋しがることもないという発想。そしてデジタル表示の200カウントダウンの“箱”は代々市長によって受け継がれたが、残り47年というところで途絶えてしまったのだ。

卒業式の代わりに割り当て日(Assignment Day)があり、各自職業が割り当てられる。くじを引かせるのはコール市長(ビル・マーレイ)だ。ドゥーンとリーナはそれぞれくじを交換し配管工、メッセンジャーとなった。町の中核を為す発電機であり、皆の憧れの職業だったようだ。そんな新生活がスタートしたのち、箱を手掛かりにエンバーの出口を探すことになった。

とにかくビル・マーレイの市長の悪事・・・といっても、食料を独り占めして幸せに浸っていただけのおまぬけぶり。気持ち悪い巨大な動物はFFに出てきそうな人間を食べるヤツだった。発明家の父ティム・ロビンスも雰囲気があった。

かなり狭いエンバーシティ。東京ドーム一個分くらいか?人口も千人程度のような気がする。配管のトンネルをくぐっていったら民家に出てしまうし・・・冒険の開始は巨大な船なのかと思いきや、小さなボート。これもスプラッシュマウンテン風のジェットコースター感覚で楽しめる。しかし、冒険に出るのが遅すぎ・・・あっという間にエンディングを迎えるのです。

なぜ地球が滅びようとしていたのか理由もわからないし、エンディングで放射能にやられたらどうするんだ?と冷や冷やものだった(笑)。まぁ、手塚治虫の「火の鳥」風だったなぁ。
Sgikoshnmxp
Sgikoshnmxp
シアーシャ・ローナン目当てで観てみましたって言いそうなところですが、実は違って、脚本のキャロライン・トンプソンを追って、この作品にたどり着きました。最近観た『アダムス・ファミリー』が良かったので、その脚本つながりなんですね。
それで、なんとなく同じ脚本家っていうのは納得できましたね。専門的なことは分からないのですが、挿話的なシーンの入れ方の順序とかが、それっぽいんですよね。落ちをつけるっていう感じで。
でも、やっぱりここは演出が光ってなかった気がしましたね。もっともっと興奮できるように撮れたと思うんですよね。危機迫る感じを演出すべきところが、ほとんどあっけなく撮られているから、観ていてもったいない気持ちにばっかりなってました。ビル・マーレイだって、もっともっと悪い感じで描いてほしかったですよね、せっかくだから。ティム・ロビンスも、もっともっと葛藤含みの父親像を演出できたと思うんですよ。あとは、主人公二人は置いておくとして、その次に重要なソルの描き方。もっともっとキーパーソン的に前半から伏線はって欲しかったなぁ。あぁ、あのソルがこんなにも役立つなんて!みたいな驚きがほしかったですよ。
まぁ、主人公二人の恋愛要素を組み入れるかどうかは別にしても、なんかそれに類する物語の駆動力みたいなものが、もうちょっとほしかったですね。そうしたら、もっともっと面白くなった気がしますよ。
あ、でもシアーシャ・ローナンは、なんだか可愛いね、この頃から。