ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
Feb,23 In Theaters
ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突
プロット
日本
Feb,23 In Theaters
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
Feb,23 In Theaters
舟を編む
プロット
日本
Mar,01 In Theaters
映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
プロット
日本
Mar,01 In Theaters
チェッカーズ 1987 GO TOUR at 中野サンプラザ デジタルレストア版
プロット
日本
Mar,01 In Theaters
This site is a comprehensive movie website about movie posters, trailers, film reviews, news, reviews. We provide the latest and best movies and online film reviews, business cooperation or suggestions, please email us. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦 ファイナル Comments (20)
初日も行きましたが今日で二回目です。
気になることがあってモヤモヤしてます。
子安先輩と石上くんの絡みがとても好きで、とくに文化祭のキャンプファイヤーで石上くんが子安先輩にハートのアクセサリーを渡してフォークダンスを一緒に踊るシーンがお気に入りなのですが、今日観に行ったらそこのシーンがまるごとカットされてたんです涙
初日に観た時は確実にあったシーンです。
こんな細かいことで気にしてる自分もどうかと思うのですが、大好きなシーンだっただけにショックで今もモヤモヤしてます。
上映中なのに映画のシーンがカットされることなんてあるんだとびっくりしてます。
主演のお二人のことも大好きなのですが、主要キャスト以外に雑なとこが少し気になりました。
9月19日(日)イオンシネマ石巻
原作未読
2019年に公開された前作は映画館で観た
学園ものラブコメの続編にして完結編
コメディーは少なめ
前作の方が面白かった
恋愛頭脳戦なので「自分からは告らない」「告らせる」というバチバチとした攻めぎあいを期待したが全体的にはそうではなかった
たしかに始めの掴みと終盤はあったのだが期待に応えた代物とはいえなかった
ハッピーエンドだが歓迎はできなかった
娯楽作品としては及第点に達しているがなんか物足りない
石上くんのエピソードはいらない
藤原千花というキャラが好きになれない
アニメ声が嫌いだし髪の毛の色が嫌いだし頭の上に載せてる黒のリボンが嫌いだ
胸をいっぱいいっぱいに寄せまくってビキニを着用してパン食い競争に参加するのも嫌いだ
わざわざ臍を出しているのも嫌いだ
こんなんでも後輩の女子に慕われているのも嫌いだ
饅頭怖いとか酸っぱい葡萄の類ではない
本当に虫唾が走る
原作に寄せているんだろう
浅川梨奈の役作りは高く評価したい
そもそもなぜ名門校の生徒会長がパツキンなんだ
キバ男爵のような髪型でも女子がやると可愛いのはなぜだろう
特に橋本環奈はよく似合っている
可憐だ
佐藤二朗さんアドリブでビンタしちゃダメ
無駄口で強引に笑いを取るのが佐藤二朗の役目の一つ
いきなりビンタは猪木でもやらない
全体的に女子のルックスが高め
ギャグは全体的にすべっていた
特に酷かったのは全裸監督のパロディー
高嶋政宏も脱ぎ損である
もっとビッグな俳優がやれば意外性で笑いをとれたかもしれない
高嶋兄弟は年齢とキャリアのわりに大物感がないからなあ
応援団が男女共々馬鹿ばっかり
団長の「女子は学ランで男子は女子の制服」という提案に嫌な顔一つせず受け入れるアホな団員たち
女子の学ラン姿はなぜかそれほどおかしくないが男子が女子の制服を着たら変態じゃないか
しかし1人がやるとたしかに変態っぽいが数人がやっていると青春の1ページに思えてすんなり受け入れられる不思議
ミニスカ姿のスコットランドのおじさんも1人ならドン引きだがみんなやっているなら民族衣装なんだなあと感心してしまう
全裸で自転車も1人なら通報するがそういう人たちが集まった大会なら野外だし肛門が清潔ならコロナ的に有りだろうと思える
だから馬鹿な若者たちは1人じゃないんだと渋谷に集まるのか
キャンプファイヤーに無数のハート風船は壮観
エンドクレジットは生徒会の皆さんのダンス
2人の妙なプライドと凸凹な展開が、結果的には細い一本線のように繋がっていくのが面白い。
でも、その糸はまだまだ脆くて危ない状態。
続編となる本作は、かぐや(副会長)と白銀(会長)をサポートしている人達が物語のカギとなり、2人の距離を縮めて行くような展開に。
見ていて意外だったのは、2人の凄さに隠れていた登場人物のドラマ。
2人の恋愛頭脳戦と思いきや、「周りの人物」にスポットをあて、それを上手く「輪」としてまとめ上げる構成。
その背景には主役2人の人間性があるのも説得力のある展開。
ただ、結局は、2人の恋愛頭脳戦に持ち越されていく。
それも一筋縄ではいかない恋愛模様そのもので本作らしさだ。
笑いの箇所には他の作品などのネタもあり、なぜ隣の人は笑っているのか気になるところがあるかもしれない。
また観に行きたいです。
白銀会長のビジュアル最高です♫