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1 year ago
2022年10月12日 映画 #ファイブ・デビルズ (2021年)仏映画鑑賞 嗅覚が鋭く、母の匂いが大好きな少女が、訪れてきた叔母の匂いを嗅ぐことにより、母の秘められた過去を知ることとなる フランス版「時をかける少女」ですが、ミステリー要素が強いです @FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました
3 years ago
主人公のバックボーンとはもっと掘り下げていればちょっとは感情移入できたのに。 犯罪者が英雄視されて勘違いしちゃってるのが見てて痛い。 あと、登場人物がわかりにくい。
2 years ago
リアル系貞子的なホラーな感じ でした。 この説明が一番しっくりくるのではないかと思います。 久しぶりにバックボーンのしっかりとしたホラーを見ました。 これは見て損のない作品です。 地下階層の話を知らなくてちょっと驚きました。
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 11月18日公開『ファイブ・デビルズ』を鑑賞。自然に囲まれた田舎町を舞台に女性の社会での属性、家庭内での属性、その連続性を人間の嗅覚と記憶の結び付きをキーアイテムにフィルムグレインと独特の色調で描く。『秘密の森の、その向こう』と同じテーマを別アプローチで描いた作品にも思えました。 タイトルは舞台となる町の名前との事ですが...
3 years ago
GONZOの初劇場アニメ。さすがに映像は見事だけど、それ以外はやや平板。設定はなんだか『天空の城のラピュタ』を思わせるし、これといった深いバックボーンも説明されず、ドラマもないので、ただただ表面的に物語が流れているだけといった印象。これだったらGONZOお得意のOVAやTVシリーズで、もっと深く掘り下げて描いたほうが面白くなったろうなぁ…と思うとちょっともっ...
3 years ago
3で恩師が死に、4でライバルであり友のアポロが死んでそれで試合に望むって、ロッキーが戦うための理由に大切な人の死が使われてる感じがしてあんまり好きじゃない。 . そもそも両作どちらも敵への感情移入がしにくい。特に4なんて、ソ連は悪だというイメージを植え付けるなと劇中で言ってるにも関わらず悪のソ連のイメージでしかない。それで最後のロッキーの演説されてもちょっと...
3 years ago
これは映画館でリバイバル上映されたら是非観に行きたい作品。ハリウッドならではのスケール感。壮大な景色やNASAの映像提供に基づくリアルなCGは大画面で観たら凄く臨場感が味わえると思う。 「重力だけが次元を超えられる」ことがカギになっていて、最新の物理学の知識を取り入れているのもスゴイ。5次元空間を主人公が漂うシーンは、素人にもイメージしやすくて美しく、記憶に...
2 years ago
娘を虐待した罪で服役した父親は、実は虐待した記憶がない。不可解な状況に捜査を行った刑事の物語。 イーサン・ホークとエマ・ワトソン主演のサスペンス映画。1990年代にアメリカで起こった悪魔崇拝問題についてはデビルズ・ノットでも描かれていましたが、日本人の私たちからは信じられない程深刻だったのでしょうか?日本人の私には分かりかねる部分です。 その為か、この映画...

yydlkb review on マイル22.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 海外ドラマ「24」のようなテンポで物語は進み、メリハリのあるキャラクターは、短いシーンでも存在感をしっかりアピール。 ジルバ(マーク・ウォールバーグ)のリアリティのある性格やリー・ノアー(イコ・ウワイス)のバックボーン、アリスの置かれてる環境、そんな登場人物のことは、誰のことも【部分的に】しか語られない。 そして、物語は...

Shkigospmnx review on 霧の淵.

2 months ago
映画の楽しみの一つに、登場人物の語られないバックボーンを想像するということがあります。映画自身の完成度にプラスして、表出された演技から過去あったことや心の傷など個人個人の想像力が加わることにより無限の創造物になる可能性があります。 本映画も、登場人物のバックボーンがあまり語られないタイプの映画です。 各役者がそれぞれの演技でそれを補うことで、説明的なシーンは...
1 month ago
タイトルの通りです。 ウマ娘と聞いて萌え系を想像してしまうかもしれませんがガチガチのスポ根です。プリティ要素はダンツフレームくらいです。主人公のバックボーンがわからないとか走る理由が不明だとかゲームやってないとわからないだとか言ってる人がおられますがちゃんと映画見てれば彼女らがなんで走るのかがちゃんとわかるように説明されてますので安心して見ていただければと思...
3 years ago
劇場では、あの「レッドクリフ」と同時期公開と言う間の悪さ。 キャスティングは感泣モノなのにねえ・・・。 もっと良い時期に公開してればもっと陽の目を観れたと思うのよね。 秀逸なのは、アクションシーン。 痛みが伝わる。 良いです。 血をビュービュー出せばいいってモノじゃないけれど、見事です。 大軍に依存せず、個人技でも見せてくれる。 ジェット・リーは、やっぱり...
2 years ago
被写体となるリル・バックの事は全く知らなかったが、とにかく驚いたのはその身体能力。特に強固な足の爪先を軸としたダンスパフォーマンスが、優雅で勇壮で実に圧巻。目ならぬ“爪先”は口ほどに物を言う。 ブルース・リーがあらゆる格闘技のエッセンスを抽出してジークンドーを生んだように、彼もまた、メンフィス発祥のストリート・ダンス“ジューキン”とクラシックバレエを融合させ...
3 years ago
映画というよりバトルゲームのように、これでもか!とアクションが続く。 しかもそのアクションが見た事もないような本格的なもの。格闘技経験者でも 繰り出される技全てを把握するのは難しいスゴ技だが、素人にも何がおきたか 分かるようにスローシーンを随所にちりばめている。 主演は武田梨奈と中達也で、二人の魅力満載の映画だが、この映画を 支えているのは「壊し屋軍団」と...
2 years ago
アフガニスタンに駐留したドイツ軍兵士の苦悩の物語。 戦場を舞台にしていますが、ミリタリーアクションではなく、非常にシリアスなヒューマンドラマです。 ドイツ軍小隊の隊長、現地の通訳、部落の有力者。生い立ちも、文化も、立場も違う者同士が、ぶつかり合いながらも理解を深めていく様を描いています。 全体的に「淡々と」描かれていますが、戦場らしい緊迫感のあるシーンもあ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む タイトルからトム・ハーディのアクションものかと思いきや、全くそうではなく、主役でもなかった。マニーというイギリス人がフランスの外人部隊、所謂傭兵部隊に入り、独立前のアルジェリアにおいて、アラブ人テロからアルジェリアを守る話。部隊の訓練は理不尽なものが多く、一見厳しそうだけど、凝った演出もなく、それほどきつい訓練には見えなか...
3 years ago
互いにそれなりの想いがあり、同じ人間であるというのに、守るもののために敵味方に分かれて戦わないといけないという戦争の虚しさを表現するための両視点かと思いきや、流石!ローランド・エメリッヒには、そんな器用なこともできるはずがなく、完全にアメリカ人側が人間的に描かれていて、日本人側の描き方が機械的で非常にバランスが悪い。 後半になって、「あっ忘れてた」という感...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 過去に鑑賞した時に大好きになった作品で久しぶりに再鑑賞しました。バルセロナは本当に美しくて素晴らしい街でゲストハウスに1週間程滞在した時の事を思いだしてしまいました。それにこんなにバックボーンが異なる人間と1年間も一緒に居たらそりゃあ価値観も変わるでしょう。私は多様な価値観、人間、文化に触れる事が人生で一番の贅沢だと思って...
1 year ago
「大丈夫に見え…ます。」奪われたモノを取り返すため、こっちは汚れてんだよと言わんばかりに駆け抜ける。死生観の揺さぶりを生きる側から、背中を蹴飛ばすような衝撃がたまらない快作。 マリコが死んだ。唯一の親友を奪われたように。85分に詰め込まれた疾走感と焦燥感がブワッとスクリーンから襲ってくる。大切な人を失った時に湧き上がる\"悔しさ\"が大きな原動力となり、拍...
3 years ago
大金持ちの代理母を誘拐した二人組が、マフィアと攻防を繰り広げる物語。 冒頭シーンで、「無軌道な二人組の犯罪を軽妙なタッチで描く作品」と想像しましたが、思いのほかシリアスで重たい映画でした。 「マフィアとの攻防」、「代理母の苦悩」、「代理母と医者」、「医者と父親」、「マフィアの世代間の軋轢」等々。 特に、妊娠した女性を巡る攻防の描き方は秀逸でした。当初は、女...