Search アドルフ・ヒトラー result, Total 118 (take 0.001316 seconds).

3 years ago
自宅での食事会。もうすぐ生まれる息子の名前をアドルフにするという弟に対して、猛反対する姉夫婦と幼馴染の姿を描いたドイツ産のコメディ。 アドルフというとヒトラーを連想してしまう。ドイツ人であればその嫌悪感は想像を超えたものなんだろう。 その言い争いを楽しんでいたが、意外とアドルフのくだりは早めに決着がつく。そこから第2ラウンド。この第2ラウンドがさらに面白かっ...
3 years ago
アドルフ議論確かにウィットに飛んだ応酬で世界史を勉強してた人は特に面白いと思います こういう映画好きーって思いました 後半は家族コメディ。特にびっくりさせるほど意外な展開はない。つまんなくはないが、この映画長いなーと思った。 実はアドルフ議論は多分30分くらいでおわり。 あらすじに書いてあることはここでおわる。 アドルフ議論だけなら5、後半2です
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ヒトラーはパリも破壊しようとしていたとは。
3 years ago
ヒトラーに引っ張られた国民。 あの中で何ができるだろう。 とても恐ろしい。
3 years ago
ヒトラーの元で秘書をしていた女性の視点で、ヒトラーの最後を描いた作品。 秘書を雇い入れ指導する姿は、優しく温和な上司といった感じ。 独裁者という言葉は微塵も感じさせず、人間味あふれる男にしか見えません。 しかし、彼の下す命令により数多くの人々が苦しんで来たことは事実。 敗戦が決定的になり、ヒトラーは自殺という選択をしますが、その事でどれだけの人が苦し...

Uhyeynnjorg review on 独裁者.

1 year ago
これ、何がすごいって、ヒトラーが存命中の作品ってこと。現代からヒトラーを批判するのは簡単だが、当時はそうではなかったはず。ヒトラーが戦争に勝ってたらどうなったのだろう、身の毛もよだつ。 笑いを交えながらの風刺、そこもすごい。笑うところはほんと、腹抱えて笑っちゃいます。そして考えさせられる場面、このメリハリの妙。 見るべき名作の一つ、間違いない。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ヒトラーものの中では異色な作品。ほぼコメディ映画です。冒頭の伝言ゲームのようなシーンが秀逸。
2 years ago
主人公が授業の中で、3人のうちどの政治家が良いかを生徒に選ばせる。 2人は大酒飲み、1人は飲まない。 生徒は皆、飲まない政治家を選ぶ。 大酒飲みは、ルーズベルトとチャーチル、飲まない方はヒトラーだと明かされる。 この映画が30年程後にリメイクされる時、この飲まない政治家はヒトラーではなく、「トランプ」になっているかもしれない。
3 years ago
間の持ち方、セリフ回し、facial express 、視線、動作、全て完璧と思ったら、、舞台の映画化だったか。そうか!ドイツでは「アドルフ」は禁句になっていたのだ❗️ということは、コンスタンの「アドルフ」は読まれてないのかな⁉️ドイツは、確かに日本の様に、米国の属国のような立場で発展を遂げた国とは違うのだなぁ〜、と思いながら、もう戦後75年。しかし、第一次...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ほんもののヒトラーは知らないけど映像など見るとこういう感じだよねという意味で演技が光ります。
3 years ago
世界の終わりを描くだけあって、鬱屈とした画面にぬるりと侵食される気持ち悪さから解放されない。 ヒトラー誕生のその時、あなたは何を観ていたのだ?
3 years ago
ちょうど日が暮れていく時間に見たからか、余計に入り込んでしまった。 ヒトラーの複雑さを、改めて垣間見た気がする。 何故あんな状況でも、誰もヒトラーを止められなかったのか。 今見れば、狂気の沙汰、子供のワガママにしか見えないような彼の指揮に、何故部下は従ったのか。 人は、権力を前にすると、正しいことをするのがこうも難しくなるのか。 処刑への恐怖。 そして、...
3 years ago
ヒトラーを想像させる演説で貧困層の指示を得て州知事になったが、様々な疑惑を産み出し破局を迎える。本来有るべき姿を見極め進むことの大切さを思わされる作品
3 years ago
さすがエドワード・ズウィック監督の作品なだけあって、ヒトラー征伐時代のユダヤ人迫害を緊迫感ある人間ドラマに描いている。実話なだけあって、とても考えさせられる。みんなに見てもらいたい。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元ナチス親衛隊でアウシュビッツなどの主要な収容所、ないしはユダヤ人虐殺の指揮官としての罪を問われ、アドルフ・アイヒマンの公開裁判が行われた。 彼の裁判は、統治者ヒトラーやそれに関わるナチス党員達の自殺などもあり、より世間から注目を集めていたのではないかと思う。 「一体この男は何者なのだ?」「こんな残虐な事を平気でこなせる者...
3 years ago
2人の子持ち妾。真剣に恋をしたことがなかっただけに、燃えすぎたアドルフ。それでも最初は手紙にて熱き想いを綴っていた。 延々と続く上流階級の恋物語。途中、侮辱した貴族と決闘するシーンがあったけど、面白かったのはココだけだったかも。
2 years ago
1961年、イスラエルのモサドがアルゼンチンまで追いかけ、捕まえたナチス親衛隊の大物、アドルフ・アイスマンの裁判劇をドキュメンタリーを交えながら描いていく。 かなりの記録映像が挿入され、それなりの覚悟をもって見る必要がある。 人類がここまで残酷になれるのを見せつけられ、絶望感が押し寄せる。
3 years ago
ヒトラーは悪人というイメージが強かったが、単に悪いだけの人ではなかったのではないかと思わせる映画であった。いろいろな心の問題と戦っていたんだなと、非常に考えさせられる映画であった。
2 years ago
予告編を見るだけでも分かりますが、本作は、元々、事実に基づく戯曲であったそうです。舞台劇から映画化した作品です。 キャリアを積んだ熟年の俳優二人が繰り広げる室内劇。これはじっくりと味わいたいですね。 物語の舞台は、1944年8月。ドイツ軍占領下のパリでのお話。連合軍はノルマンディー上陸作戦に成功しました。パリへも、すぐにでも攻め込んでくる勢いです。そういう状...

Ulluefhelgp review on 独裁者.

1 year ago
1940年に製作されたことが大切なポイント、日本公開は1960年。 当時ヨーロッパを席巻していたナチスのヒトラーを散々コケにしており、この映画を作った人たちや、公開した人たちには、ただただ頭が下がる。 ポーレット・ゴダードは変わらないなぁ。