Search ソフィア・コッポラ result, Total 109 (take 0.001410 seconds).

3 years ago
話の内容自体はとても暗いハズなのに、不思議な世界観を持つ映画です。 キルスティン・ダンストが演じるラックスの印象が物凄く強い。 美しい映像と70年代音楽。 ソフィア・コッポラ監督の世界観がすごい。 逆にソフィア・コッポラ監督が作るこんなに鬱じゃない、ガーリー映画も観てみたいかも。
3 years ago
ソフィア・コッポラの作品は本作が私にとって5作目。彼女の他の作品が好きな私にとってはかなり楽しめた。 ストーリーはマリー・アントワネットの半生をモダンなテイストで描いたもの。 まず、伝記映画として見るべきものではなく、ちょっとした青春ドラマだと認識する必要がある。ソフィア・コッポラは実際の事実からかなりデフォルメして表現しているに違いない。それで良かったと思...
3 years ago
全然心に残らなかった~。これってコッポラの自己満の映画じゃない。コッポラの兄に捧げるって言ってるし出演もニコラスやソフィアもコッポラ家系だし。正直内容はほとんど無いし。グレる=カッコいいって価値観ならそこそこなんだろうけど結局ワル兄弟の中をチンタラ目的も無く演技してる感じでどこで共感や感動をするのか分からなかった。ただ無駄な豪華キャストと白黒映像が話題になっ...
3 years ago
カワイイ♪ おしゃれ♪ それだけでいいじゃない、て映画。 ようやく観られました。 ソフィア・コッポラのこのセンスはもっと色んな作品で観てみたいのに、最近あまり製作してないから残念… そしてこのマリー・アントワネットは嫌いじゃない。 オーストリアにずっといられればよかったのにね。
3 years ago
ソフィア・コッポラ監督作品は本作が3作目。彼女の作品の素晴らしいところは描写が美しい点だと改めて実感した。 ストーリーは、美しい5姉妹がいる家族が次女の自殺により家庭崩壊していきながら、それを傍らで見ている少年達のフラストレーションを描いたものである。 ソフィア・コッポラ監督は小物を使うのが非常に上手いと思った。人もそうだが、物を写して臨場感を出している。 ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 以前に友達の勧めでDVDで見てとても感動し、この度北千住の東京芸術センターのソフィア・コッポラ特集でスクリーンで見る事ができた。千円だった。 この映画は女の子が主人公なのだが、童貞の目線が非常に確かでしっかり描かれている。この後、鼻持ちならない感じの映画ばかりを撮るようになるソフィア・コッポラ監督になんでこんなセンスがあ...
3 years ago
モノクロ。 ソフィア・ローレン/ ジャン・ポール・ベルモンド。 第二次大戦中のイタリア、激動の中で生き抜く母と娘の残酷な日々。 ソフィア・ローレンの張詰めた緊張感が”風と共に去りぬ”のヴィヴィアン・リーを思わせる。
3 years ago
ソフィア・ローレンがこういうパニック?アクション?ものやるんだ〜 あんまし意味ない気がするキャスティング
3 years ago
ソフィア・ローレンの意外な魅力を発見、ストーリーも単純かと思いやひと工夫の仕上がり
3 years ago
意外性のおもしろさはありました。 当たり前だけどステレオタイプの日本の 描き方が少しだけ共感できた。 監督はご存じコッポラの娘ソフィア。 大女優らしくない可愛らしい スカヨハもみどころ。 異国の地で困って、孤独感を募らせ 耐えられない気持ちがよく現れている。 また、年を取ると共感できる主人公が 感じる仕事や家庭、つまりは人生から の疲れ。 だけど、異国の地で...
3 years ago
ソフィア・ローレンって、不思議な魅力があって、なんだか惹き込まれます。デ・シーカの各作品でも魅力をはなっていましたけど、この作品でもソフィア・ローレンのある種の豪華さを感じることができました。 ただマーロン・ブランドは、チャップリンらしいコミカルさはあんまり合ってませんでしたかね?
3 years ago
不憫だがたくましいソフィア・ローレン。自分勝手でだらしない菓子屋のバカ息子役がコワイほどはまってるマストロヤンニ。
3 years ago
ソフィアの繊細で美しく作風はここから始まった。 謎の死を遂げた少女たちを理解しようと途切れ途切れの思い出を紡いでいくかつての少年たちも、少女たちの両親も、作品を観ている私達も、そして作り手であるソフィアさえも、少女たちの運命をただ見守るしかない。 彼女たちの心は救い出すにはあまりに遠く、脆かった。 大人と子供の狭間にある時期、心と心が触れ合うことを求める少女...
3 years ago
コッポラ作品で一番好きな映画です 大作より こういう小品の方がいい仕事しています ちょっと金かけすぎたらしいですけど
3 years ago
ソフィア・コッポラってきっと、幼いころからすでに、自分がすきなものがわかってる人だったのかもしれませんね! 繊細でキラキラしてて、優しさのなかに鋭さがある あまりタイトルの意味を考えずに観はじめましたが、タイトルそのままのストーリー。題材はおもいですね。 けど、監督の空気感(ショットや音楽のチョイス)で、作品全体がまるで美しいものに作られています。 それに...
3 years ago
コッポラ版BTTF。 キャスリーン・ターナーは綺麗だがやはり18才は無理があった。ニコラス・ケイジは登場だけで笑ってしまった。ストーリーも凡庸。BTTFの偉大さを改めて感じることとなった。
3 years ago
コッポラの「ゴッドファーザーPartⅡ」の次の作品で、ミュージカル仕立て、オールセット撮影によるカラフルな作品。 男と女が喧嘩して、それぞれ新しい相手を求めるが・・・。 幻のサーカス女、ナスターシャ・キンスキーがまぶしい。
3 years ago
ソフィア・ブッシュが車内で着替える場面が1番よかったですね(笑) 何かあった時は助けてあげたいですが、ヒッチハイクするのも乗せるのも怖いですよね・・
3 years ago
戦争映画の傑作。クブリックは画像で見せる。コッポラと双璧。クブリックは大作から秀作まで本当に器用な監督。美意識が一貫している。映画を見た~と言う心地良い虚無感。
3 years ago
ソフィア・コッポラが描く 全く新しいマリー・アントワネット! ペールトーンのかわいいファッションや ポップな音楽など、 今までにない斬新な描き方で、 見るものを引きつける! マリー・アントワネットは、 14歳でオーストリアから フランスのルイ16世へ嫁ぐ。 毎日美しく着飾り、朝まで舞踏会を行い、 ギャンブルをして散財する。 それは、孤独を紛らわせるためで...