復讐は私にまかせて
プロット
インドネシア・シンガポール・ドイツ合作
Aug,20 2022 In Theaters
ただいま、つなかん
プロット
日本
Feb,25 2023 In Theaters
生きていてよかった
プロット
日本
Jul,06 1956 In Theaters
私はいったい、何と闘っているのか
プロット
日本
Dec,17 2021 In Theaters
生きててよかった
プロット
日本
May,13 2022 In Theaters
まっぱだか
プロット
日本
May,07 2022 In Theaters
This site is a comprehensive movie website about movie posters, trailers, film reviews, news, reviews. We provide the latest and best movies and online film reviews, business cooperation or suggestions, please email us. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
先生、私の隣に座っていただけませんか? Comments (20)
観る前あまり情報を入れずに行ったのもあり、想像していた展開とはまるで違っていて、これはミステリーでありサスペンス要素もあり女性の強さやあざとさも醸し出す人間ドラマでもあるなと感じた。どおりでこの配役…黒木華であり、柄本佑である理由が納得です。風吹ジュンさんしかり。全く異なるストーリーだが「寝ても覚めても」を観た時と似たぶきみな感覚があった…。
あっけらかんとした都会の女性(たぶん)であろう奈緒さんの役もしっくりしていたし、金子大地さんをよく知らなかったが絶妙なリアクションが秀でていたと思います。
演者のみなさんも良かった。
ただ、、、騙されるようなアオリがあったので、多分こういうことだろうと、斜めから観てしまったので楽しめなかった。
と、、、思ったら、やっぱり騙された。
演出はとても淡々としている。所々「おや?」と思うところがあって、その半分は回収されます。残りの半分はフェイク。というのも良いかと。
素直に観るともっと楽しめたかな。
予告かな?クチコミかな?
タイトルも秀逸。なるほど。
連載を完結し次の企画を思案中の売れっ子漫画家・佐和子(黒木華)と、元人気漫画家で今は佐和子のアシと主夫業が中心の俊夫(柄本佑)。佐和子を担当する女性編集者と俊夫は不倫の仲だが、佐和子が自動車教習所に通い始めた直後に書き出した次回作のネームを俊夫が盗み見ると、そこには俊夫の不倫現場がリアルに描かれ、さらには佐和子と教習所の先生の恋の芽生えをほのめかす描写も…。
ネームの内容を俊夫が目にして脳内で再現する妄想の映像が、最初のうちは現実パートの映像と分かりやすく区別されているが、映画が進むにつれて次第に曖昧になっていく構成は、トッド・フィリップス監督・ホアキン・フェニックス主演作「ジョーカー」を思い出させる。黒木華は表向きにこやかで柔和で、しかし裏で何かを考え企んでいる佐和子を魅惑的に演じた。
不倫に対する道義的な視点や批評性はほぼゼロで、悪く言えば重みや深みに欠けるが、良く言えば軽やかさをもたらしている。目くじらを立てず、大人の恋愛ミステリーと割り切って楽しむのがよさそうだ。
初代グランプリを受賞した「嘘を愛する女」は、長澤まさみ×高橋一生の主演で2018年に大規模公開されています。本作は、4回目の2018年で受賞し、黒木華×柄本佑の主演で映画用に映像化された作品なのです。
この新しい試みは、今のところ映像化された作品を見ると、まだまだ当たりと外れの落差が大きく「現状では未知数な面が強いコンテスト」というのが率直な感想です。
ただ、本作を見ると、少し希望のようなものが見えてきました。
それは単純に、この作品が面白かったからです。
まず、本作の主人公の佐和子と夫の俊夫は同じ漫画家です。
連載が終了し、次の作品の構想を考えるタイミングで佐和子の母親が事故にあいます。
そこで免許証を持っていない佐和子を車に乗せて夫婦で実家に行くのですが、佐和子はこの機会を使って自動車教習所に通います。
そして、新作漫画のネーム(さっと描く下描き)をどんどん思いついて描きあげていきます。
それを夫の俊夫が覗くと、自分たちの話が描かれてあり驚きます。
「果たして、この漫画は、空想の話なのか、あるいはリアルな話なのか?」
この問いかけがずっと続き、どこからが本当でどこまでが空想なのかが夫だけでなく、見ている私たちにも分からなくなるのです。
このパターンだと、割と抽象的に終わるケースが多いのですが、本作ではキチンと結末も描かれている点が評価できます。
本作の良さは、「登場人物のシンプルさ」にもあって、舞台が実家なだけあって不自然ではないのです。そして、黒木華と柄本佑の演技に加え、2人の担当編集者役の奈緒も、あっけらかんとした上手い演技をしています。
このチャレンジングな試みはオリジナル企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM」だからこそ生まれたと言えそうです。見る価値は十分にあると思います。
楽しみにしていた映画✨
黒木華、柄本佑なら間違いないでしょうと思って鑑賞😊
安定の演技ですねー
お二人とも
夫役の柄本佑君の嫉妬に狂うのが面白い
新谷先生へお茶出すところ
めっちゃウケた!
現実なのか、漫画なのか曖昧にさせていく、これは現実?
本当は?
という見せ方が良かったです。
金子大地君出てる映画ばかりみているなぁ笑
金子大地君応援してます!
金子君、奈緒ちゃんも善き。
風吹ジュンさんも薄々事情を感じているお母さん役良い味だしてました。
浮気がメインの映画ですが、
妻の企みが最後にわかっていくのも良いですね♪
追記、鳥飼茜さんの絵が出てテンション上がる⤴️好きな漫画家さんの1人😆